なぜ95期ばかりがトップになるかを解説


こんにちは、はるとです。

「最近のトップは任期が長い」という声が聞かれます。

花組 柚香光 「鴛鴦」で6作目
月組 月城かなと 「フリューゲル」で4作目
雪組 彩風咲奈 「ドイル」で5作目
星組 礼真琴 「1789」で6作目
宙組 芹香斗亜 「パガド」で1作目

御披露目の芹香斗亜以外は確かに全員5作~7作が確定です。

しかもこの内3人は95期。

95期はこれからもトップが増えます。

それはなぜか?

答えは「トップ不足」です。


その理由を95期以下で見ていきましょう。

現在トップをつとめる95期は柚香光・月城かなと・礼真琴の3人。

95期でこれからトップになる可能性があるのは朝美絢・桜木みなと・水美舞斗の3人。

つまり95期は候補も入れると6人です。

ところが96期以下は東上経験者が 

96期 和希そら  1人
97期 永久輝せあ 1人
98期 暁千星・瑠風輝 2人
99期   0人

わずか4人しかいません。

つまり95期から99期までのトップやトップ候補者はこれでやっと合計10人。

ちなみに100期までいくとまだバウ主演ですが、聖乃あすか・風間柚乃・極美慎の3人がいます。


では95期から99期が主役になる5年間でトップは何人必要か?

現在、本公演は年間9回。

つまり5年間で45作品。


トップの任期は短いと4回、長いと10回の長期トップもいますが普通は6回くらいまで。

平均5回とすれば5年間で本公演を45作品やろうとするとトップは9人必要です。

ところがほぼ見えてきた96期~99期までの未来のトップ候補は4人しかいないので95期が5人以上必要なんですね。


もし劇団が今後本公演を年間10公演やりたかったら50公演。

10人育ててももしかしたら1~2人はケガや病気や個人的な事情でトップにならないかもしれない。

仮に5年で50公演で8人だったら任期が平均6作でも足りません。

トップの養成は時間のかかる長期計画で余裕も持たせないといけないし、その計画が狂うと宝塚にとっては命取りです。

これから何かあるかもしれない96期~99期のトップ候補が4人しかいない、だからすでに活躍している95期が候補を含めてトップや候補が6人もいて、しかも今は5~6作は当たり前なんですね。

さっさと4作で回してしまうと将来トップが不足してしまいます。

もちろん今回御披露目になる宙組の93期の芹香斗亜やもしかしたらトップになるかもしれない月組の92期の鳳月杏がいたりしますが、そのくらい余裕がないと何かあったら宝塚の演目の中心である本公演が出来なくなります。

劇団が95期に頼るのもわかりますよね。

そして礼真琴に休養を取らせるのも納得?


ちなみに入団した人数ですが
95期 45人
96期 38人
97期 34人
98期 40人
99期 37人

95期の45人と97期の34人をくらべると2割以上違います。

45人と34人ではにぎやかさが違います。

ちなみに今の小学校のクラスの定員が小1は35人になりましたが昔わたしが小学生だった時は45人くらいいました(笑)


ではまた劇場でお会いしましょう!




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