遺族側弁護士の記者会見

こんにちは、はるとです。

1/24の3回目の面談内容が本日(2/1)遺族側弁護士によって発表されました。

一部報道から内容を抜粋して貼ります。



報告書によると「面談会場で遺族2名(母、妹)が、遺族としての心情・意見を直接、阪急・劇団側代理人に計20分話しました」と遺族が初めて会合に出席したことを明かした。歌劇団側が当初、外部弁護士チームに依頼して作成された報告書に、遺族のヒアリング内容が反映されていない経緯があったためで「直接思いを伝えたいと考えたため」としている。
その後、遺族が退席して双方が面談交渉に入った。遺族側は「明確に従来の見解を変更し、遺族側の意見に相当程度配慮した内容が述べられました」と、阪急サイドの対応を評価。「現時点においても阪急・劇団側の見解と遺族側の見解には不一致点が相当程度存在しており、遺族側としては、阪急・劇団側の姿勢が前進したものと受けとめているものの、なお一層、遺族側の要請に応え、本件の解決に向けて誠実な対応を行うよう、求める次第です」と報告した。4回目の面談は「遅くとも2月末日までに実施する予定」とした。



「対応を評価」したものの、まだ「見解の不一致」で「4回目は遅くとめ2月末日までに実施」だそうです。

昨日の文春の報道とも内容に大きな相違はなく、やはり難航している様子。

まだまだ時間はかかりそうです。


ちなみに予定されている次回宙組本公演の初日は5/17

遅くとも3月末にはお稽古を始めないと間に合わない。

1ヶ月に1回のペースでいくと2月末までの4回目で合意に至らなければ5回目だと3月末。

組長とトップが謝罪に合意しなければ次回本公演も危ない。

事件から4ヵ月が経ちました。

劇団や下級生のためにも大人になって欲しい。



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