こんにちは、はるとです。
ただいま遠征中です(笑)
宙組の怒涛の発表のさなか、そして花組のもしかしたらの発表の直前に、なぜかのんびり遠征中です。
本日は気分を変えて、その「遠征」を分析します!
私、はるとは東京在住。
従って遠征はほとんど「ムラ遠征」。
これの他に「梅芸遠征」や「全ツ遠征」「博多座遠征」なんかもあったりします。
逆に「名古屋」なんかは近すぎて遠征ではないですね(笑)
「遠征」はチケ難の東京を離れ本公演を東京より先に観たりバウや梅芸作品を楽しむためには必須です。
もともと旅行好きな私、旅行も兼ねて「遠征」を年にフタ桁こなしていますが、様々なパターンがあり、それを分類すると…
①「1回遠征」
主に初日や千秋楽だけを1回観劇するだけの遠征。コスト的にはもったいないのですが、時間的には一番楽なパターン。
②「2回遠征」
1日に2回観劇して日帰りする遠征。
当たり前ですが1日に2回上演される日しかできません。コストパフォーマンスには優れていますが週末等は貸し切りも多く、事前のチケット入手から計画的に進める必要があり、そして早朝出立と深夜の帰宅で体力勝負(笑)
③「3回遠征」
次の「4回遠征」から1回減じたパターン。
宿泊を伴い体力的には楽で、昔は「お茶会」などを組み合わせたり、今は宝塚にゆかりのある飲食店や店舗を訪問したり、梅芸やバウ等の違う劇場の複数の公演を楽しんだりして、いちばん巡礼気分が楽しめます。
④「4回遠征」
1日2回公演を2日間こなすパターン。本来チケット入手が困難なはずなのになぜかそれが簡単に出来てしまい、観劇してからなぜチケ楽だったか分かってしまい、そんな公演を4回続けて観て後悔しか残らなかったりすることになる遠征(笑)
⑤「長征」
関西の宝塚以外の都市に長期滞在し、2~3日に一度しか観劇しないパターン。京都に泊まると観劇している時間より往復の阪急電車に乗っている時間の方が長かったりします。
⑥「旅行型」
コロナで海外旅行もしづらいここ3年、夏休み等に家族で長期の国内旅行をする際に途中に観劇するパターン。国内旅行の方がメインですが国内は一週間も必要なく、どうしても見逃せない公演がある時に組み合わせました。おととしは沖縄、去年宝塚スタートで瀬戸内を回りました。今後はチャンスがあれば宝塚スタートで四国一周とか福岡スタートで九州一周や全国ツアー地方都市スポット狙いを検討。
以上が私の遠征の分類ですが皆さんの遠征はどのパターンが多いですか?
昔は特定のご贔屓のために一週間宝塚に泊まってファンクラブ活動をしたり全国ツアーを全部一緒に回ることが夢でしたが、今は全組観劇派になり、長期の遠征の予定を先にたててしまうとチケ難で観劇チャンスの少ない東京のチケット抽選の候補日を減らしてしまうことになるのも逆にリスクになってしまってます。
とにかく「遠征」って楽しいですよね!
特に宝塚初心者の方には聖地巡礼をまずは一度されることをオススメします。
私は今でも武庫川を渡る大橋の上から振り返って大劇場を初めて見た時の感動が忘れられません。
「遠征に必要なもの」
総合評価 ☆☆☆
お金 ☆☆☆
ヒマ ☆☆☆
体力 ☆☆☆
ではまた劇場でお会いしましょう!