10/6 組替・降臨・新作 今日の公式発表の解説

こんにちは、はるとです。

本日(10/6)の公式発表についてヅカ友Aから「よくわからないので解説して欲しい」とのこと。

確かに意味深なのもあり、さっそく始めます。


まずは「歌劇10月号発売」
表紙は柚カレー。特に深い意味はないと思います。


次に「月組全国ツアー福岡チケット」
先着順方式は無いとのこと。完売おめでとうございます。


それから「10月25日大劇場施設営業時間」
その日は火曜日なのに11時公演1回のみなので変更したんでしょうか。特に問題なし。


でました!「組替について」
綺城ひか里 星→花 (2023.2.13付け)
解説します。98期の暁千星が月組から星組にやって来てしまい、元花組の97期の綺城ひかりを花組に戻すんですね。

ちなみに花組はトップ柚香光(95期)→水美舞斗(95期)→永久輝せあ(97期)→聖乃あすか(100期)のほかに現在バウできたえ中の帆純まひろ(99期)や一之瀬航希(100期)がいますが、飛龍つかさ(98期)が退団したあとの97期~100期のあたりの層を厚くしたいんでしょうか…

三番手までは正式だと思いますが、4番手以下はまだまだ変化して成長しないといけませんからいいと思います。


そして「星組全国ツアー バレンシア」
なんと主演が凪七瑠海と舞空瞳です。
いつから凪七瑠海は星組になったんでしょうか。そういえば「蘭陵王」で2018年に花組で出演をしてましたがDCとKAATだったのが今回はなんと全国ツアーです。
轟さんが理事を始めた頃は本公演に降臨だったので各トップスターが二番手になってしまうよりはいいかも。

星組の「二番手ぼかし」というよりは「専科さん出演」をやりたかったんですかね。


その裏は「星組 DC・青年館 赤と黒」
今までの「赤と黒」ではなく新しい「ロックオペラ 赤と黒」を礼真琴でやるそうです。
確かに時々トップコンビをばらしてやる事はありましたが、「ロックオペラ 赤と黒」がよっぽど少人数編成なんですかね。
昔礼真琴がやった「ロックオペラ モーツァルト」だけでなく、「ロミオとジュリエット」や「1789」も元々はパリ発のミュージカルなので期待です。


突然「月組休演者のお知らせ」
千秋楽直前の「ギャツビー」の休演かと思ったら「応天の門」でした。


その「応天の門 出演者決定」
念のためおとめと付け合わせたのですが休演者を除いて全員いました。これで「ブラックジャック」と「ELPIDIO」で退団者がいない事が確定。


今日はいろいろな発表がありましたが、もっと深い奧は今後の皆様の論議にゆだねたいと思います。


「今日の公式発表」

総合評価    ☆☆

ほとんど星組がらみ      ☆
だから木曜日は目が離せない  ☆☆☆
休みが変わるので今後は火曜日に集中 ☆☆☆


ではまた劇場でお会いしましょう!



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