こんにちは、はるとです。
雪組の「蒼穹の昴」の次の本公演作品が発表されました。
詳しくは公式をご覧頂きたいのですが、すでにあらすじからいろいろ想像できちゃいます(笑)
謝先生の「ライラックの夢路」は19世紀のドイツの5人兄弟の話だそうです。
雪組の男5人といえば彩風・朝美・和希・縣・華世なんでしょうかね。異動してきた咲城が末弟か幼なじみか?
あわせて6人もいるところがさすが雪組!
そして夢白あやはおそらくエリーゼ。
ドイツの19世紀のエリーゼと言えばベートーベンの「エリーゼのために」が自然に思い浮かんでしまうのですが、果たしてベートーベンはまた出てくるんでしょうか?
「ジュエル・ド・パリ!!」の作/演出は「!!」が必ずついてしまう藤井 大介先生。
「彩風咲奈と夢白あやの新トップコンビ」「第109期初舞台生のお披露目公演」と、かなりおめでたいショーなので退団公演どころか、これで彩風は4作超え決定で5作、いや6作までは見えたのではないでしょうか!
それにしても彩風咲奈、「CITY HUNTER」で昭和の新宿から始まって「夢介」で江戸の日本、「蒼穹の昴」での中国までアジア漬けだったのが一気にヨーロッパへ旅立ちましたね!
これもオデッセイ号のおかげ?
ぜひ洋風美人の夢白のためにも5作目6作目も洋物でお願いいたします。
次回本公演の演目発表、意外に早かった!!
「ライラック」「パリ」
総合評価 ☆☆☆
華やかさ度 ☆☆☆
109期観たい度 ☆☆☆
路線充実度 ☆☆☆
ではまた劇場でお会いしましょう!