こんにちは、はるとです。
前回のブログ「スケジュール発表からの推測」を読んだヅカ友から鋭い話があったので、それをご披露します。
もし本当だったら信じられない話ですが、あくまで「想像」なので、そこのところはよろしくお願いいたします。
大劇場の本公演には土日5回の4週間公演と土日6回の5週間公演があります。
「1789」のような人気公演が4週間しか公演期間がなく超チケ難になったり、逆に駄作になりかねないオリジナル作品が5週間でチケ楽だったりする理由について、あるヅカ友から信じられない意見がありました。
「各公演ともチケットの売り上げ目標は同じだから、売れないチケットは公演期間を長くして売るのでは」との意見。
つまり大劇場の定員を2500人・4週間公演を40回・5週間公演を50回として、10万人動員するとしたら
人気公演
4週・40回・2500人・完売で10万人動員
不人気公演
5週・50回・2500人・空席と団体割引で実質10万人動員
まさか、そんな理由で人気公演の公演期間が短く不人気公演の公演期間が長いとしたら、それは完全に劇団の都合でファン軽視としか思えません。
それでは人気公演ほどますます超チケ難になってしまうじゃないですか!
今年に入って「うたかた」の大劇場4週・東京4週、「赤と黒」のドラマシティ・青年館、これから上演する「1789」の大劇場4週(東京は5週)と超チケ難公演が続出する中で、劇団への不満はつのるばかりです。
配信を伸ばしたいのはわかりますが、まずは本公演あっての配信じゃないですか!
アフターマーケットでの人気公演のチケット高騰の原因も、元をただせば劇団が悪い(笑)
ではまた劇場でお会いしましょう!