2024年退団スケジュールを主演作品数からだけで考える


こんにちは、はるとです。

2023年の最後の本公演の雪組「ドイル」が発表され卒業の気配がないことからこれで2023年は安らかな日々を過ごせますね。

ところがそれではますます2024年が気になる。

今日は何の感情も抱かず冷静に2024年を考えてみたいと思います。

あくまでも最悪パターンを考えているだけで、決してそれを私が望んでいるわけではなく、気になる方がいらっしゃったら申し訳ありません。



2024年の本公演スケジュール予想は大劇場ベースで順番が変わらなければ年間9作品として1月より

星 7作目
花 7
月 5
宙 2
雪 6
星 8
花 8
月 6
宙 3

となります。

公演数でみると新トップコンビの宙組以外は花・月・雪・星の全組がリーチ状態。

でも劇団は1年で4組が卒業公演にはしたくないと思うので最悪3組だとしたら危ないのは長期の噂の星組を除いた花・月・雪。

連続での卒業公演も避けるとします。

そうすると仮に雪組が2024年は1回しかない本公演で最短6作目で卒業だとして残りをあてはめると、「○パターン」の月組が5作・花組が8作か、「✕パターン」の花7作・月6作がありえます。

星 7
花 7    ✕
月 5 ○
宙 2
雪 6 ○  ✕
星 8
花 8 ○
月 6    ✕
宙 3

「○パターン」だとぴったり2回に1回、「✕パターン」だとやはりぴったり3回に1回、卒業公演になってしまいます。

特に2回に1回だと大劇場公演と東京公演が両方とも卒業公演を上演している時期があったりします。

こうして表にしてみると2回に1回では「ひどすぎる」と思うし3回に1回でも「スケジュールがタイト」な感じですね。


そうすると2024年に卒業を迎える組は2組だけ?

どの組になるかはあえて予想しませんが、これでちょっとだけ安心?

あくまで机上の空論ですが自分のご贔屓組だけで考えるよりも5組全部で考える方がより正解が見えてくる気がします。

本日はここまで。


ではまた劇場でお会いしましょう!




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