水美舞斗の異動よりももっと大きなこと

こんにちは、はるとです。

「うたかた」「ENCHANTEMENT」もうご覧になりましたか?

私の目に入ったのは水美舞斗と星空美咲の活躍。

その裏にもっと大きなことを感じたので今日はその話です。



ここからの話は私個人の勝手な憶測で、不快感を感じる方もいらっしゃると思います。

あらかじめご了承ください。



以下のストーリーは水美舞斗の専科への異動後、月組に組替えになることが前提です。

ではまず水美舞斗はいつ月組に組替えになるか?

最短は「応天の門の次の外箱」です。

合流は5月1日から。

発表は4月。


ではその時月組で何が起きているか?

本当に考えたくないのですが、もしかしたら「フリューゲルでの月組トップコンビの卒業発表」です。

月組トップ男役の卒業発表は「応天の門」の大劇場と東京公演の間。3月。

月組トップ娘役の卒業発表は「応天の門」の東京公演のあと。

もしかしたら同時かもしれません。

あくまでも、もしかしたら、の話しです。


このタイミングが月組としては新体制を支える2番手として水美舞斗が一番必要とされる瞬間です。

劇団としてもいままで月組でできなかった「外箱3分割」のチャンスです。


でもまだコンサートなどの発表もなく、月組トップコンビの卒業は「フリューゲルの次」かもしれません。

そうするとあわせて水美舞斗の異動も半年伸びることになります。

実は私は個人的には雪組の世代交代が今年の12月に起きることも考えていて、今年の後半に2つの組の交代が集中することを劇団は避けるかもしれないと思っています。

だから「フリューゲルの次」?


もう1つ考えないといけないのは「花組トップコンビの卒業」です。

まさかの「鴛鴦歌合戦」ではコンサート等の発表もないことから卒業はないと思っています。

ただ東京「うたかた」の初日までその発表の可能性は残っています。

そうすると今年の後半の花→月→宙→雪の公演が「花トップコンビの卒業」→「月トップコンビの卒業」→「宙トップコンビの御披露目」→「雪トップコンビの卒業」等が集中してしまい、これは劇団は絶対やらない。

さらに真風涼帆の卒業公演がすでに3月に入っているので年初からの1年で4組卒業はあり得ない。

だからもし仮にあったとしても月組か花組のどちらかで、両方ない可能性もあります。

花組も月組も2023年の世代交代がないとしたら、次に考えられるのは2024年の「鴛鴦歌合戦の次」と「フリューゲルの次」

花組と月組は今のところ本公演が連続しているので間隔を開けるとしたら月組が先になる気がします。

月組は「ロマンス劇場」「ギャツビー」「応天の門」「フリューゲル」「フリューゲルの次」の5作。

もし月組が5作であれば花組は間隔を開けるために「はいからさん」「アウグストゥス」「バロックロック」「巡礼」「うたかた」「鴛鴦歌合戦」「歌合戦の次」「歌合戦の次の次」の8作。

花の永久輝せあもこれで2番手を3作できます。


つまり「水美舞斗の月組への組替えの発表」の前に

まずは「花組トップ卒業発表がないこと」

そして「月組トップ卒業発表がどうなるか」

という重大な日程を通過しないとわからないというのが結論です。



新年が始動しています

1/20は芹香斗亜の誕生日
宙組トップコンビの発表と予想

そして2月の花組の発表クリア

3月の月組の発表次第で

早ければ4月の水美舞斗の異動が決まります

あるいは半年あとの10月か?


さて、どうなることか!



「2023年と2024年」

総合評価          ☆☆☆

全組のトップが入れ替わる  ☆
宝塚は110年目を通過   ☆☆
コロナもやっと終わる?   ☆☆☆





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