こんにちは、はるとです。
4月22日に初日を迎える「ライラック」
まだ新人公演の「その他の配役」が発表されません。
特に遅れているわけではないのですが、ドロイゼン家は5人兄弟、発表のあった長男の紀城ゆりやの他にあと4人、縣千の演じるアントンを含めると5人も必要で雪組の研7以下の男役の大セールになりそうです(笑)
一方、大劇場本公演の宙組「カジノ・ロワイヤル」はいよいよ4月17日の千秋楽が近付いてきて、劇団はファンの関心がそちらに向かうか気になるところ。
ただ、私の関心は雪組。
今年最後の大劇場公演になる雪組の本公演の演目がまだ発表されていない。
「CITY HUNTER」「夢介」「蒼穹の昴」「ライラック」ときて、彩風咲奈もいよいよ5作目。
「ライラックの次」のタイトルが気になる。
娘役の人事は「蒼穹の昴」で朝月希和のまさかの3作退団、そして「ライラック」で夢白あやの御披露目をしましたが、これは朝月が4作目の「ライラック」で退団だと夢白が「ライラックの次」で御披露目公演をすることになってしまい、もしかしたらの彩風咲奈の卒業公演と重なることを避けた可能性があります。
まだ発表されない「ライラックの次」の特にショーのタイトルが気になる。
来週になると宙組の真風涼帆の卒業とかぶってしまうので今週中にその演目の発表があると予想します。
それで彩風咲奈が卒業するかどうか、ある程度わかる。
もちろん卒業ではない可能性もあります。
タイトルだけで卒業が絶対わかるわけでもありません。
それに「ライラック」の次は彩風咲奈は全国ツアー「愛するには短すぎる」に出演で、卒業直前によくあるコンサートではありませんでした。
これがもし2番手の朝美絢が主演の全国ツアーであれば彩風咲奈が卒業する可能性がありました。
朝美絢はその全国ツアーに出演するかも不明で、朝美絢主演のディナーショー等の直前の3分割の追加発表があるかもしれません。
とにかく「ライラックの次」の演目発表を待つしかありませんね。
「歌舞伎は御披露目公演で、宝塚は卒業公演で稼ぐ」と言われていますが、宙組の卒業公演だけで劇団の目論見通り今年は稼げるのか?
ではまた劇場でお会いしましょう!