「月組本」がいよいよ発売しそうな話

こんにちは、はるとです。

「月組本」が「応天の門公演期間中に」いよいよ発売されそうです。


「ザ・タカラヅカ Ⅷ 」シリーズ最後を飾る「月組本」ですが、まずはここまでの他の組の発表タイミングをみてみましょう。

組  発売時期     表紙
雪組 2020年3月  (望海・真彩)
星組 2021年12月 (礼・舞空)
宙組 2022年4月  (真風・潤)
花組 2022年8月  (柚香・星空)

雪組→星組はコロナもあって発売期間が開きましたが、星組→宙組→花組は4ヵ月ごとにテンポよく発売になりました。


ではなぜ去年の12月に「月組本」がでなかったのか。


実は「ザ・タカラヅカ」の発売タイミングはいずれもその組の本公演の東京公演中です。

雪組 「ONCE UPON A TIME」
星組 「柳生忍法帳」
宙組 「NEVER SAY GOODBYE 」
花組 「巡礼」


したがって「月組本」は今年の4月の「応天の門」の東京公演中に発売のはずです。

2ヵ月近く前にお知らせや広告が始まるので来月くらいには発表されます。

「応天の門」では光月るう組長をはじめ8人の退団者がいるので何とか間に合いましたね!

発売が9月~11月の「フリューゲル」ではなく、「応天の門」なのがちょっと人事問題につながりそうなのですが、今日はおめでたい話なのでやめておきましょう(笑)


ちなみに次の「ザ・タカラヅカ Ⅸ 」シリーズは2024年1月発売予想。

まずは雪組から。

表紙は彩風・夢白・朝美ですかね。



「組本」

総合評価          ☆☆☆

その時の組子全員が載る   ☆☆☆
組子にとっても永久保存版  ☆☆☆
たまっても捨てられない   ☆


ではまた劇場でお会いしましょう!




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