こんにちは、はるとです。
たまたま文春砲直後の「MAKAZE IZM」観劇しました。
真風涼帆が怒りと涙で報道を全否定していました。
本日の客席には東京ディナーショーを終えた芹香斗亜と宙組93期つながりで愛月ひかると蒼羽りくがご観劇。
3人で3メートルくらいの横断幕を舞台に向かって広げていてコンサートの始めから潤花に「すごーい」と言われ、最後の頃には芹香にもたびたびスポットライトがあたる始末。仲いいんですね。
ついでに潤花が黒柳徹子とローラまで連れてきてました。(もちろんモノマネで)
あともう一人、潤花が連れてきたのは「ちっちゃな星風まどか」です。
潤花は「ちっちゃな星風まどか」を真風涼帆の肩に乗せて「昨日の夜、まどかさんと電話で30分くらい話したんです。本当にひどいですよね~」
この辺から真風涼帆が悔しそうに話しはじめます。
長い内容でとても全部おぼられなくて、印象に残った言葉だけ載せます。
「私は何を書かれてもいいんです」
「でも2点だけははっきり言いたい」
「星風まどかはそんな子じゃない」
「宝塚の生徒は全員がお客様に感動してもらうために一生懸命やっているのにこんな悲しい思いをしてほしくない」
最初の内は冷静だった真風涼帆も、次第に悔しさと怒りで涙ぐんできました。
それに気がついた潤花や桜木みなと達が駆け寄ってきて真風涼帆の肩を左右から抱きました。
会場も各所で一斉にすすり泣き…
「MAKAZE IZM」の内容も卒業前のコンサートでとてもよかったですが、随所で組子を愛する真風と、組子から愛される真風の姿を見ることができて本当に感動的でした。
真風涼帆のあとを担う芹香斗亜も客席からそれを観ていたわけで、偶然とはいえ本当によかったです。
潤花も「このことで絆がより深まりました」とのこと。
公演時間は1時間40分の予定でしたが、結局2時間やってました。
延びた10分は「モンスター潤花」の分。
あと10分は「真風の全否定」です。
真風が「星風は悪くない、花組ファンの方がいたら言っといてください」とのこと。
このブログを読んでいただいた方にお願いします。
全部のヅカファンに「真風涼帆はいいやつだ」とお伝えください。
以上です。
「真風涼帆」
総合評価 ☆☆☆
宙組のリーダー ☆☆☆
組子からも愛されてる ☆☆☆
だから劇団からも信頼 ☆☆☆
ではまた劇場でお会いしましょう!