ちょっと人に話したくなる宝塚の話し

こんにちは、はるとです。

今日は知ってたらついつい人に教えたくなる宝塚のミニ知識の話しです。


①「花のみち」は堤防だった

大劇場に行く時に必ず歩く「花のみち」は自然にできた武庫川の堤防を利用して大正時代に作ったんだそうです。
宝塚で一番昔の姿を残している場所と言えますね。


②生徒は阪急の社員

阪急電車のパスが支給されるそうです。
昔は最後尾の車両に乗り、立ったままだったり、車両に最敬礼。
だから寮も完備。
阪急百貨店の割引券を持っているかは知りません(笑)
社員なのは研6までで、それから個別契約になるらしいです。


③ムラには特殊なお店が点在

宝塚の街には公演に必要な小物を扱う店がいくつかあります。
よくお稽古スカートとか売ってますよね。
生徒のお礼状を扱う写真屋さんはすぐわかりますが、舞台メイクに使う道具類が駅前の化粧品屋さんの奥にあったり、千社札を扱う文房具屋さんが南口にあったりします。
話しによると舞台で使う「かつら屋さん」も何ヵ所かあるそうなのですが、きっと表向きは美容院だったりするんじゃないかと想像。


年内の大劇場公演が終わってすっかり寂しくなった宝塚。

でも生徒達は来年の公演に向けてせっせと宝塚の街で準備をしています!



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