花組 次回本公演演目発表を前に

こんにちは、はるとです。

花組が11/11に集合して20日間が経ちました。

退団者発表→外箱演目発表→新人公演主演発表ときて、残すは「うたかたの次」の本公演演目発表だけとなりました。


水美舞斗については結局何も発表がなく「うたかたの次」まで退団も異動もありません。

私はそのことからすっかり「外箱3分割→4人体制」と考えるようになり、水美舞斗はこのまま花組でトップになるんじゃないかと今は思っています。


そうなると焦点は柚香光と星風まどかの任期が気になります。

次回外箱でコンサートが無かった事から柚香光は「うたかたの次」での退団はなく7作以上が確定です。

公演ごとに人気が出てきてチケット難になってきた気がします。


一方星風まどかは花組の伝統である「トップ男役と娘役は同時に退団しない」ことを考えると柚香光より先に「うたかたの次」での退団の可能性もあり、次回本公演の演目内容が気になります。

宙組時代に5作、花組で「うたかたの次」までで4作、合計9作はすでにトップをつとめていますが、宙組最後の「アナスタシア」以降、海外ミュージカルの大作をやっていません。

もしかしたら星風まどかの退団公演に「エリザベート」クラスの大作が来るかもしれないと言われるのはそれが根拠です。


そして2024年は「ベルサイユのばら」50周年。

年間9公演の全組で都合5回「ベルサイユのばら」を上演するとは思っていませんが、複数回はやるんじゃないでしょうか。

連続で「ベルサイユのばら」をやるのも避けたいので前倒しで来年後半からやっても不思議じゃない。

その中でどの組の一番手と二番手がオスカルとアンドレが似合うかといえば、ビジュアルの花組は必須?

そして娘役はマリー・アントワネット。

夢白あやの雪組も似合うと思いますが星風まどかもぴったり、でもそれが退団公演なのはちょっと寂しい。

2023年7月の「うたかたの次」で退団すれば2024年の「ベルサイユのばらイヤー」での卒業は避けられます。

逆にロザリーが主役であれば星空美咲のお披露目にはぴったりですね。


というわけで「うたかたの次」に「エリザベート」がくるのか前倒しで「ベルサイユのばら」がくるのかまったくわかりませんが、次回本公演の演目発表はもうすぐです!


「次回花組演目」

総合評価         ☆

一本ものだとショーがない ☆
お盆はチケットが売れない ☆
退団公演で稼ぐしかない  ☆


ではまた劇場でお会いしましょう!





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