こんにちは、はるとです。
「めぐり会いは再び」を今日はヅカ友Aと観劇しました。
幕間や終演後のヅカ話がなかなか考えさせられたのであえてご披露します。
ちなみにヅカ友Aは星組は観たり観なかったりで、昔の「めぐり会いは再び」は1も2も観劇したけどあまり覚えていないそうです。
「めぐり会いは再び」
ヅカ友Aの総合評価 ☆
礼真琴の歌のうまさには感心したとのこと。
開演アナウンスの声がやたら可愛らしくていきなりびっくりもしたそうです。
「めぐり会いは再び」自体はあいかわらずの調子だったけど観ているうちに同じ衣装や曲が使われているのを思いだし懐かしくなったとのこと。
ただメイクについては今どき目の上下に青いラインを入れてるのは星組だけじゃないかとも。
衣装はカラフルで楽しかった。
アンジェリークの気持ちがわからず銀橋を渡りながら悩むルーチェに
「花組だったら落ち込むこともなくぐいぐい前へ行く」
「月組だったら相手の気持ちを優しく考える」
「雪組だったら気にせずポーズを決めて強引に落とす」
「宙組だったら大人の優しさで煙にまく」
だそうです(笑)
「グランカンタンテ」
ヅカ友Aの総合評価 ☆
まずは舞台の上のふちにかかれた薔薇の花を見て「ゴスロリ調っぽくしたいのかもしれないけどちょっとクラシカルすぎる」とキビシイひとこと。
いつもの盆やセリや大階段以外の追加の階段等が少なくて立体感や変化がないとも。
(専科さんが並ぶ用にはあったのですが予算が不足しているかもですね)
研7以下の下級生は身長も高めで美形が多く将来が楽しみだそうです。
今回の衣装は全体的には色が地味であまり激しく踊らないこともありちょっと欲求不満ぎみでした。
最後のパレードは楽しく終わってにこにこしながら一緒に劇場を出ました。
そして一番聞きたかったヅカ友Aの気になる注目株は「極美慎」とのこと。
以上です。
今日ヅカ友Aの話を聞いて、もしかしたらあえて星組は古き良き宝塚を守ることを売りにしているのでは、とも思いました。
それにしてもヅカ友Aの様々な感想、盲目的に宝塚を愛するはるとにとっては衝撃的でしたが、これもヅカへの愛の形。
こういう意見こそ大切にしたいと思います。
「ヅカ友A」
総合評価 ☆☆☆
ヅカファン度 ☆☆☆
意見のするどさ度 ☆☆☆
ではまた劇場で会いましょう!