こんにちは、はるとです。
東京宝塚劇場「1789」が終わって月曜日に東京フォーラム「ファントム」に行き昨日大劇場「フリューゲル」を観てて忙しく、やっと7日ぶりにブログ書きます(すみません)
そのファントム、私は大好きな作品。
宝塚でも2004年に宙組(和央花總)・2006年花組(春野桜乃)・2011年花組(蘭寿蘭乃)・2018年雪組(望海真彩)と4回やってます。
劇団四季の「オペラ座の怪人」よりは宝塚の「ファントム」が慣れてるせいか私は好みなのですが今回の東京国際フォーラムは宝塚版。
しかも元雪組の真彩希帆がクリスティーヌ。
よかったです。
チケットを宝塚で鍛えた技で速攻で取りに行ったら2列目がゲットできました。
ところが芝居も佳境に入ってきた2幕目、舞台上の演者が倒れると、見えない(笑)
最前列の観客が首を伸ばします。
2列目の私もあごを突きだし3センチくらい目線を上げる。
それでも倒れてる演者の頭や肩しか見えない(また笑)
時々ありますよね。
舞台が座席よりも高い。
東京国際フォーラムCホールの前方席も公演によるのかもしれませんが「見切れ席」でした。
思い返すとこれまで東京国際フォーラムはいつも後方席ばかりだったので知りませんでした(笑)
そう考えると本当に宝塚の劇場はよくできてますよね。
でも「ファントム」はよかったです。
ヅカファンからはちょっと物足りない外部のカーテンコール、真彩希帆が上手中間席に指でハートマークを作り激しく「投げハート」
振り返ると望海風斗が座ってました。
元トップスターなら大劇場だったら私が座ってる2列目あたりにいますよね。
東京国際フォーラムはちょっと後ろの方が観やすい。
やっと気がつきました。
だから私なんかが2列目が取れたのか!
ではまた劇場でお会いしましょう。