直訴! 阪急阪神ホールディングスの方へ

こんにちは、はるとです。

阪急阪神ホールディングスの公式ホームページの「株主・投資家向け情報」→「IR資料室」→「投資家向け説明資料」→「2022年度第2四半期決算説明会資料」(2022年11月11日)の23ページを見ると「宝塚歌劇 観劇人員数」がでています。

合計(大劇場・東京・その他・中継・配信)
2018年 312万人
2019年 299万人
2020年 156万人 (コロナショック)
2021年 272万人

その内ライブ中継だけ見ると
2018年 33万人
2019年 40万人
2020年 13万人 (コロナショック)
2021年 15万人

ライブ配信は
2020年 29万人
2021年 46万人

ライブ配信比率急増ですね!


営業収益は(22ページ)
ステージ事業(宝塚)
2022年度2Q累計(半年分)
営業収益 165億円
営業利益 37億円

倍にすると売上330億円・利益74億円、立派です!

阪急阪神ホールディングス全体としては2022年通期の営業収益が9000億円に急増するそうで、営業利益も700億円。



阪急阪神ホールディングスの方へ

阪急は大きな会社です。

でも全体から見るとの30分の1しか売上のない宝塚が10分の1の利益をあげている。

宝塚は阪急全体から見れば小さい体だけど大きく役にたってます。

阪急本社には内部監査やコンプライアンスや法務の部門がきっとあるはず。

だからたかが子会社の一部門と思わないで、何か中で悪いことが起きてないか、親としてしっかり見ててくださいね!


以上です。



「ヅカファンが阪急にできること」

総合評価       ☆☆☆

株主になる      ☆☆☆  
電車に乗ってあげる  ☆☆☆
阪急で買い物をする  ☆☆☆
もっと宝塚を観る   ☆☆☆


ではまた劇場でお会いしましょう!



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