こんにちは、はるとです。
本日の公式ニュースで大きな発表がありました。
ちょっと分かりにくい話しなので、ゆっくり読んでください。
発表があったのは雪組「ライラック」東京公演の日程が6/17(土)~7/16(日)ということ。(週末5回の4週間公演)
そうすると星組「1789」大劇場公演が6/3(土)~7/2(日)ということに自動的に決まります。(7/22(土)から東京公演をする準備期間が必要なため)
(週末5回の4週間公演)
その結果、2023年後半の雪組公演が長い可能性があります。
年間の大劇場公演は9本・41週間(2022年実績)
各組の持ち分は4組が9週間と1組が5週間
来年の予定は花月雪宙が9週間・星組が5週間の予想でした。
大劇場
花組4週間(うたかた)
月組4 (応天の門)
宙組5 (ボンド)
雪組5 (ライラック)
星組5 (1789)(ここから期間が未発表)
花組5 (鴛鴦歌合戦)
月組5
宙組4
雪組4
の期間で行われる予想だったのが
雪組東京「ライラック」が4週間になったことで星組大劇場「1789」が5週間予想が4週間に減ってしまいました。
星組は大劇場が年間9公演しかできない関係で1公演だけ5週間できる計算だったのにこのままでは4週間に減ってしまいます。
もちろん今後の発表で5週間になる可能性もあります。
ただそうすると大劇場→東京公演の間が雪組「ライラック」東京千秋楽の7/16(日)~星組「1789」東京初日の7/29(土)まで13日間東京宝塚劇場が何もやってないか、別のイベント等で使われるような状況になります。でもその可能性は低いです。
では星組大劇場「1789」が5週間から4週間に減ってしまって余らせた1週間を何に使うのか?
花5 (鴛鴦歌合戦)
月5
宙4 (芹香御披露目)
雪4
花組と月組はフルの5週間枠なので1週間増やす必要なし。
宙組の芹香御披露目公演はチケット苦戦の大劇場を1週間増やすことは多分しない。
そうすると雪組を1週間増やして5週間にする可能性が高い。
ではどうして雪組を5週間にするのか。
雪組にフラグがたった可能性があります。
本日の総合評価はお休みです。