こんにちは、はるとです。
花組の本公演がやっと(予定通り)発表になったと思ったら、それを待っていたかのように翌日に月組の外箱の発表です。
まずは礼華はるバウ初主演「月の燈影」おめでとうございます。
2002年の花組の再演だそうですが、私は観ていないので楽しみです。
礼華はるは「桜嵐記」に続いて「ロマンス劇場」で2回目の新人公演主演をとったのでバウ主演間違いなしと思ってました。
新人公演主演を2回やると「超路線」になります。
コンテンツ増加のための「外箱3分割」(あるいは2分割でも)にたいして「男役4人体制」が必要なのに、月組は暁千星が組替えしてしまい、長らくバウ以上主演経験者が月城→鳳月→風間しかいませんでしたが、これに礼華が加わってやっと4人体制に。
さらにまだ先ですが月城の卒業に備えて彩海せらにも次の機会にバウ主演をさせるんでしょうね。
新人公演主演2回の礼華はるがバウ主演をとったことで順列がはっきりしたので、彩海せらが礼華はるの2回を上回る3回目の新人公演主演を「応天の門」でとる可能性も出てきました。
ついでに花妃舞音も「応天の門」で2回目の新人公演ヒロインを取ったら一緒にバウ主演できますね!
今回はあきらめずにバウチケット絶対取りたい!
月城海乃コンビの方はシアターオーブで「死神の休暇」(勝手に邦題つけました)をやるそうです。
これって「海外ミュージカル」じゃないですか。
先日まで「ブラック・ジャック」だったのに今回はエリザベートみたいな「外人の死神」?
月城かなとに「死神」似合いますよね!
海乃美月の「イタリアの公爵の娘」もぴったり。
シアターオーブの座席数は約2000席。
17日間の約25公演で5万人は1~3番手が揃えば東京だしちょうどいい感じですが、週末が2回しかないのでお勤めの方は今から有給休暇を取るつもりでいてください(笑)
本日の総合評価はお休みします。
ではまた劇場でお会いしましょう!