こんにちは、はるとです。
先日全国ツアー「ブラック・ジャック」が千秋楽を迎え、「ELPIDIO」ももう少しの月組、集合日は12/17だそうです。
集合日からの流れを確認しましょう！
集合するとまずは退団発表と配役発表。
その後、次の外箱と「応天の門の次」の本公演の演目発表。
そして新人公演主演発表とその他の配役発表があるのですが、月組はいつもめちゃくちゃ遅いのが特徴です。
最後に、もしあればですが「応天の門」の大劇場と東京の間でトップ男役の卒業、東京の千秋楽の翌日にトップ娘役の卒業が発表されますが、今のところフラグはたっていません。
以上、月組の今後のスケジュールはこんな感じです。
ついでに新人公演主演予想。
まず男役は「ギャツビー」で主演した彩海せらがやはり有望ですが、もし「応天の門」もやってしまうと新公主演3回目となり、新公主演2回の礼華はるを抜いてしまうので避けてくるかもしれません。
前回「ギャツビー」で鳳月杏役だった七城雅(研4・105期)と風間柚乃役だった瑠皇りあ(研6・103期)も可能性が高いのですが、二人とも超路線というほどでもない。
研2で107期の天つ風朱李は「ロマンス劇場」柊木絢斗役から「ギャツビー」夢奈瑠音役、一輝翔琉は「ロマンス劇場」礼華はる役から「ギャツビー」春海ゆう役。この二人が風間柚乃役あたりまできそうだけど主演はまだ早いかも。
対象者なし、というわけにもいかないので、礼華はるに外箱のバウ主演をやらせて彩海せらが3回目、というのはいかがでしょうか。
娘役は今のところ、きよら羽龍→花妃舞音→きよら羽龍ときているので、次はきよら羽龍以外。
研3・106期の花妃舞音は「ブエノスアイレス」「ブラック・ジャック」で妹っぽい役だけど２番手が続けてきているので可能性あり。くれば新人公演2回目で超路線へ。
研7・102期の蘭世惠翔にも最後の新公をあげたいところだが一回主演は男役の勲章で娘役にはトップにしないのならあまり意味はない。
研6・103期の白河りりは最近がんばっていて、新人公演主演を取ると2回目になるけれども、研5のきよら羽龍に抜かれているので今さら。
研3・106期の一乃凛にもやらせてみたいが同期に花妃舞音がいるし、もうちょっと本公演や新人公演でいろいろな役をやってから。
研2・107期の澪花えりさと華羽りみは、他の組では研2がでてきて新人公演主演を取っているが、だから月組もというわけにはいかないけれど、実力は十分か。
月組は新人公演学年の層が、男役は薄いけれど、娘役は厚い。
今日は趣向をかえて
「宝塚のおもしろい専門用語」
「遠征」 (誰と戦うのか)
「ロケット」 (何を飛ばすのか)
「お財布組」 (やはり「組」なのか)
ではまた劇場でお会いしましょう！
ここを押せば宝塚ブログランキングに戻れます↓↓↓
ここを押せばブログ村の「だから宝塚」記事一覧にいきます↓↓↓
