天つ風朱李 VS 一輝翔琉 二人のプリンス 月組107期

こんにちは、はるとです。

月組「ブラック・ジャック」を梅芸と市川で、「ELPIDIO」を神奈川とドラマシティで観劇しました。

そこで観たものは別のチームでも切磋琢磨する月組の生徒達。


異動した暁千星の穴を必死に埋めようとしている礼華はると鳳月杏の右腕の二番手を一生懸命演じようとしている彩海せら。

いつも与えられた役に完璧に染まる彩みちると大胆にそばかす少女になったきよら羽龍。

早口のレポーター役が意外だった夢奈瑠音とSTAR WARSのロボットC3POのような蓮つかさ。

別格の天紫珠李と結愛かれんもはっきりとした強い意思をもっています。

大抜擢だった天つ風朱李と一輝翔琉はまだ研2です。

二つの公演に分かれても、月組生全員がまるでひとつになって真剣に創りあげているように感じました。


いい意味でのライバル関係が多い月組。

学年が近すぎてひやひやします。


96期の夢奈瑠音と97期の蓮つかさが新人公演主演をとった頃に95期の月城かなとが雪組から異動してきました。

一方娘役は娘役に転向した95期の愛希れいかトップになると同時に96期の咲妃みゆと97期の海乃美月の養成が始まりました。

今も路線の100期の風間柚乃のすぐ下に101期の礼華はると102期の彩海せらがきています。

男役から転向した天紫珠李と結愛かれんは101期の同期。

そして「ELPDIO」のギターの男の天つ風朱李と「ブラック・ジャック」のブラック・ジャックの影の一輝翔琉も107期の同期です。


天つ風朱李は入団時の成績は17番でしたが今の月組内の順位は1番。

入団時の成績が5番の澪花えりさの上になっていることを考えると今の107期内全体での成績はおそらくひとけたの前半。

男役だけの成績なら1番は間違いなし。

「ギャツビー」本役はいろいろありましたが一番目立ったのはマヌカン、次はドアボーイ、新人公演では夢奈瑠音の役でした。

今回のギターの男はとてもよかったです。

次の「応天の門」の新人公演の配役が楽しみです。


一輝翔琉は入団時の成績は7番。

上位の6人がすべて娘役なので男役では1番。

2022年の初詣ポスターにも選ばれています。

ところが「ギャツビー」では本役ではほとんど目立たず、新人公演も春海ゆうの役。

同期組内成績も4番に落ち、入団時13番の華羽りみの下になってしまったのでちょっと心配してました。

でも今回のブラック・ジャックの影役で一気に復活です。

間違いなく2人とも路線です。


問題はこの2人が同期であること。

月組は104期のきよら羽龍の次に105期の詩ちづるが重なってしまい、わずか研3で詩ちづるを惜しげもなく星組に異動させてしまいました。

男役は娘役より路線の人数は多く、そして貴重なのですぐ異動ということはないと思います。


まずはこの2人のプリンスを「ペア」で月組は大切に育てて欲しい。

特に新人公演での二人の活躍がむちゃくちゃ楽しみです。

そして最後の最後に万が一2人を同時に育てきれなくなったら、他の組の「トップ」として異動させて欲しい。


昔、「二人の貴公子」という月組のバウ公演がありました。

龍真咲と明日海りおが主演でした。

その後の二人がどうなったかは皆さんよくご存知ですよね。



「同期」

総合評価         ☆☆☆

音校時代も支えられ    ☆☆☆
組の中でも支えられ    ☆☆☆
トップになっても支えられ ☆☆☆


ではまた劇場でお会いしましょう!



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