新制度「3分割」「男役4人体制」は「娘役3人体制」も

こんにちは、はるとです。

ここしばらくの人事、真風涼帆の長期や水美舞斗の2番手あげ、瀬央ゆりやの立ち位置から見えてきた新体制について、今日は娘役を考えてみたいと思います。

あらためて、まずは「3分割」
11月の花組全国ツアーとバウワークショップ2公演、1月の宙組「MAKAZE IZM」「芹香斗亜ディナーショー」「夢現の先に」、4月の星組「赤と黒」「バレンシア」「Stella Voice」のように、今後は外箱の3分割が増えてくると思われますが、狙いはコンテンツを増加させネット配信による増収をおそらく劇団は考えています。

そのための「男役4人体制」
3分割のためには主役が3人必要で、今までは明確にするのは3番手までだったのが、トップ交代も考えてバウ主演以上を4人揃える体制がほぼ出来上がってきています。
花組 柚香→水美→永久輝→聖乃
月組 月城→鳳月→風間→(礼華・彩海)
雪組 彩風→朝美→和希→縣
星組 礼→瀬央→暁→極美
宙組 芹香→桜木→瑠風→鷹翔

ここまでは先日もこのブログに書かせてもらったのですが、そうなると娘役も路線が増えるのでしょうか。


現在、娘役はトップ娘役と2番手の他に「別格」と呼ばれるトップ娘役より学年が上の実力のある上級生の活躍が増えてきています。

星組の有沙瞳(98期)がいい例ですが同じく星組の小桜ほのか(99期)もトップ娘役より学年が上で主演をつとめています。

月組の天紫珠李(101期)は海乃美月(97期)より学年は下ですが、「ブエノスアイレス」が主演扱いにならず、これも「別格」

雪組の野々花ひまり(99期)も次期トップ娘役が夢白あや(103期)に交代するとトップ娘役より上級生になってしまいます。


花組3分割の全国ツアー「フィレンツェ」の裏のバウワークショップは朝葉ことの(103期)と美羽愛(104期)がヒロイン。

宙組3分割の「芹香斗亜ディナーショー」の春乃さくら(102期)も急に「ネバーセイ」新人公演から「カルトワイン」でいきなり東上。

つまり、劇団はほぼ全組に3人以上主演をできる娘役をこの1年で揃えました。


「3分割」のための「娘役3人体制」はもう出来上がっていていると言えます。

花組 星風→星空 美羽
月組 海乃→彩  天紫
雪組 夢白→音彩 野々花
星組 舞空→詩  有沙・小桜
宙組 天彩→山吹 春乃

別格の3人目の特徴は次期トップ候補で現在2番手の娘役よりも上級生で最近主演をしていること。

ほとんどが東上ヒロイン経験者。

へたすると新人公演主演かバウヒロまでの2番手よりも扱いがいい。

月組は例外ですが、海乃→きよらという可能性を考えればこれも条件は一致。

今後は男役も娘役も組内でなるべく育てて無理な組替えや落下傘を避けるためにも、切り捨て人事よりも「余裕を残す」人事になっていくのではないでしょうか。

別格3人目はトップ娘役にはなれないかもしれませんが、一年に一度くらい別箱の主演がまわってくる可能性があるわけですから、今までみたいに下級生に抜かれてトップ娘役になれずあきらめて退団せずにぜひ劇団に残ってずっと組を支えて欲しい。

トップ娘役は役目が終わったら卒業しなくてはいけませんが、別格3人目はずっと劇団にいたければ副組長→組長→専科という道もあるんですよ!

もう「別格」と呼ばずに何かいい名前を考えなくてはいけませんね。

「娘役準トップ」はちょっとむりかな?



「娘役3人体制」

総合評価          ☆☆☆

海外ミュージカルは娘2人  ☆☆☆
コロナ休演も代役にたてる  ☆☆☆
娘役だってタカラヅカの花  ☆☆☆


ではまた劇場でお会いしましょう!




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