こんにちは、はるとです。
花組の小公演と本公演がテンポよく発表になりました。
そうすると次に気になるのは月組です。
月組は「消え残る想い」の東京千秋楽が7/7
次の本公演の初日が花組の発表で11/16と予想されます。
そのお稽古が始まる集合日は9月下旬。
その間の小公演は7/20頃に集合して実際に上演する期間は9月上旬~中旬ですね。
ふと博多座のホームページを見ると9月の公演予定がありません。
8/16~8/18 「モダン・ミリー」
2024年10月 「ヤマトタケル」
2024年11月 「モーツァルト!」
もしかしたら宝塚の月組が9月に入るかもしれません。
実は博多座、ちょうど今頃の2/25~3/3に宙組「エクスカリバー」が入る予定で、公演中止になってしまいご迷惑をかけています。
そうでなくても宝塚はよく博多座公演でお世話になっていて、2021年は月城かなと・海乃美月のお披露目公演の「川霧の橋」が10/11~11/3にやってたし、去年は星組「ME AND MY GIRL」が10/9~11/2までありました。
博多座は今年はすでに10月にスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の上演が発表されていていますが9月ならぴったり。
ところが宝塚側はまだ次期トップコンビの発表もされていない状況です。
星組の次回公演の発表が「RRR」大劇場の千秋楽間際だったのが花組の発表が「アルカンシェル」大劇場の前半と徐々に早くなってきているので、もしかしたら月組の次回小公演の発表は従来の「消え残る想い」の大劇場初日前であれば3月中旬まで、その公演の主演のトップコンビの発表は3月上旬までと予想されます。
実は博多座関係者はトップコンビが誰なのかはもう知っているはず。
男役は鳳月杏は確定として、娘役は誰なんでしょうね(笑)
博多座の裏は風間柚乃の初東上主演と予想。
ここまで小公演は礼華はるのバウ「月の灯影」→彩海せらのバウ「シーレ」と順番通り来ているのと、花組の聖乃あすかの初東上主演「リーフィー」が発表されましたので風間柚乃の初東上主演はほぼ間違いないと思われます。
発表された「リーフィー」の公演期間が青年館8日間とドラマシティ3日間だったのですが、もし風間柚乃も同じであればやはりチケ難。
できれば東上のブリリア/青年館は10日間、ドラマシティも5日間は欲しいですね。
ちなみに風間柚乃の東上の相手役はバウヒロイン破線上経験者の彩みちるか天紫珠李のうちの博多座に行かなかった方になるのか、それとももう1人のバウヒロイン破線上経験者のきよら羽龍の復活も考えられます。
ついでに「シーレ」でバウ破線下ヒロインをとった白河りりも破線下でよければ東上ヒロインの資格あり。
風間柚乃は100期
彩みちるは99期
天紫珠李は101期
白河りりは103期
きよら羽龍は104期
他の組の次期娘役が105期だらけなのに月組は104期までに4人もヒロイン候補がいます!
もし相手役が彩みちるなら娘役ヒロインの方が風間より学年が上になっちゃいますね(笑)
トップ娘役が誰なのか、風間バウの相手役が誰なのか、そして「消え残る想い」の新人公演ヒロインが誰なのか、ここから1ヵ月は公式発表から目が離せません。
月組はこれだから面白い。
ではまた劇場でお会いしましょう。