こんにちは、はるとです。
本日は3/19(火)
「アルカンシェル」大劇場千秋楽まであと8公演です。
昨日は休演日。
公演がないので花組生の姿を劇場近辺で見かけることはほとんどありませんでした。
おまけに次の「消え残る想い」を控える月組もお稽古がなかった様子。
雪組も3分割でどのチームがお稽古しているのかあまりよくわからない(笑)
そもそも3組入り乱れて出入りしているしマスクに帽子の生徒を誰か見分けるのは至難の技。
よっぽどの路線級じゃないとわかりません。
ただ公演中の花組はもっぱら舞台メイクを落としていて帽子にマスクなのに対してお稽古中の月組や雪組は舞台メイクをしないのでお稽古用に普通のお化粧をしています。
ところがなぜか専科の凛城きらさんが歩いてました。
りんきらさんは月組「消え残る想い」に出演ですが、その月組は今日はお稽古がないはず。
まあ月組全体のお稽古がなくてもりんきらさんの出ている場面だけ数人で集まっていたり、あるいは合間を縫ってスカイステージの収録をしていたのかもしれません。
りんきらさんはいつも帽子やマスクをつけていないので分かりやすいですね。
専科の生徒さんは比較的見分けるのは簡単。
長く舞台でも見慣れているせいか劇団に入ったばかりの下級生にくらべるとすぐわかります。
たいてい顔を出しているのもあります。
実はもう一人、専科の方とすれ違いました。
英真なおきさんです。
英真なおきさんは専科には珍しく帽子にサングラスで完全武装。
知らない人は絶対にわかりません。
ところがその帽子とサングラスがいつもまったく同じ。
とても特徴的な帽子とサングラスなので一度英真なおきさんだと分かると二度と見間違えることはありません(笑)
むしろトレードマークですね。
そのじゅんこさん、元星組組長で昔は有名な芸能集団「エマ・エージェンシー」を率いていたのですが、現在は劇団理事でもあります。
「ロミオとジュリエット」の神父さまは超当たり役でした。
そして次回の出演予定はありません。
なのに劇場近くでよく見かけるのは理事としてのお仕事と思われます。
最後の出演作品は「パガド」でした。
中卒で1982年に入団なので1965年生まれ?
理事なので定年はありませんが来年あたりに還暦です。
実は私と同世代。
最近はすれ違うたびに思います。
神父さま、どうか宙組をお救いください…
花組から話しはそれましたが、今日は観劇します!
ではまた劇場でお会いしましょう。