こんにちは、はるとです。
宝塚、世間一般では昔はちょっと白い目で見られていた感があったのですが今では「推し活の一種」となりすっかり市民権を得たような気がします。
最近あるサイトで「推し活に使うお金の月平均は16605円」というのを見かけました。
16605円×12ヵ月=約20万円
う~ん、膨れあがった宝塚関連費用、もし年間20万円に押さえるとしたら?
ざっくりチケット代は20万円の半分の10万円。
全組観劇派なら年間の本公演が9本なのでお得な東京版プログラムも買って各本公演を1回だけS席で観て約10万円。
各公演1回ではさみしい、という場合はA席とB席で2回、それでももっと観たかったらあとは立ち見ですね。
推し組だけ観るのであれば本公演6回と小公演4回でお釣がきます。
次に大きいのはスカイステージ代。
私はスカパーなので毎月3400円×12ヵ月で約4万円。
最新の公演は観れませんが一年前の公演が毎日SS席のサイズで観れます。
ご贔屓の出ている番組は1枚数十円のブルーレイで永久保存。
宝塚の出版物は安いです。
歌劇とグラフを毎月買っても750円×12ヵ月×歌劇・グラフで18000円。
ルサンクを年間2冊買ったらちょうど2万円。
ここまでチケット代10万円・スカイステージ4万円・歌劇とグラフとルサンクで2万円、合計16万円です。
あと4万円。
2万円はファンクラブ活動ですかね。
復活し始めたお茶会代に15000円、無料の入り出に必要な会服が5000円で2万円。
あとは舞台写真やスチール、カレンダー、写真集も1万円いっちゃいましょう。
これで19万円。
あと1万円は…
やはり「差し入れ」ですね!
気のきいた2000円~3000円の差し入れを年間4~5回も入れたら生徒もしっかりあなたの名前を覚えてくれるかも。
もちろん切手を貼らない心のこもった0円のお手紙を添えて。
ではまた劇場でお会いしましょう!