こんにちは、はるとです。
先ほど星組次回本公演のブログを上げたばかりなのですが、もうひとつ気になる事が…
公演期間です。
◆宝塚大劇場:2024年1月~2月(予定)
◆東京宝塚劇場:2024年2月~4月(予定)
長期公演ですね。
2023年1月の花組「うたかたの恋」は大劇場が1/1~1/30、東京公演は2/18~3/19でした。
「うたかた」は大劇場は土日5回の4週間公演。
東京も土日5回の4週間公演。
もともと年初にスタートする大劇場のお正月公演は、東京で年初にスタートする組の次にすぐ入って東京公演が出来るように大劇場は短めの4週間公演が通常でした。
それが今回の発表は大劇場が「1月~2月」
カレンダーを見ると2024年1月1日は月曜日。
では千秋楽が1/28(日)のはずが発表は「~2月」なので2/4(日)なんでしょうかね。
なんだ、ちょっと長いだけかと思ったら、東京公演はさらに「2月~4月」になってます!
2/4(日)に大劇場千秋楽になるのであれば東京の初日は2月24日(土)だとして土日6回の5週間公演をやるとしたら東京千秋楽は3/31日(日)なのに発表は「~4月」!
つまり来年は従来の4週間と5週間の短い公演と長い公演の組み合わせではなく5週間以上の長い公演の組み合わせに変わる?
そうすると、もしかしたら、です。
宝塚は近年「年間に9本の本公演」だったのですが、2024年は「年間に8本以下の本公演」になる可能性があります。
「大運動会」や「海外公演」があったりする関係かもしれません。
でも花・月・雪・星・宙、と5組あって、本公演が9回だと「1組あたり年間2回の本公演」がほぼできるのですが、年間8回の本公演だと「1組あたりの本公演が1.6回」
=「2年トップをやっても主演が3公演」になっちゃいますね。
2番手のトップ就任もさらに遅れます。
でも一番残念なのはファンは本公演を年間9作品楽しめたのが8作品以下に減ることではないでしょうか。
もちろんその分予算が増えて大作がきたり、休演になってもそれほどチケット難にならないことも予想されます。
いったいなぜ?
演出家が足りないんでしょうか?
トップをつとめる男役が足りないんでしょうか?
配信の数も減っちゃいますよ…
まあ、発表はあくまで「予定」ですからわかりませんし、少し余裕をみて発表してる?のかもしれませんので続報を待ちたいと思います。
ではまた劇場でお会いしましょう!