こんにちは、はるとです。
「2024年宝塚歌劇公演スケジュール」が発表されて5日経ちました。
私はそのスケジュール表を穴があくほど何度も繰り返して見たのですがどうしても腑に落ちない点があります。
それは…
5組の演目発表の最後は東京宝塚劇場の雪組「ベルサイユのばら」
東京千秋楽は10/13(日)
そして大阪城ホールの大運動会が10/16(水)
ここまでは発表済み。
ここからが予想です。
次は星組が東京公演。
演目は未発表ですが普通なら大劇場の本公演をそのままやります。
大運動会で東京の舞台稽古がどうなるかはわかりませんが東京初日の最短は10/19(土)
そして5週間の公演期間だとしたら千秋楽は11/24(日)
そうすると花組の東京公演の初日は11/30(土)
仮に12/29(日)までやっても4週間しかできません。
一週間足りない。
星組4週間と花組4週間でギリギリです。
では大劇場ベースで考えてみましょう。
雪組「ベルサイユのばら」大劇場千秋楽は8/11(日)
そうすると
星組 初日 8/16(土)
千秋楽 9/22(日)
花組 初日 9/27(土)
千秋楽 11/3(日)
月組 初日 11/8(土)
千秋楽 12/15(日)
こちらは3組とも5週公演ならぴったりです。
その大劇場千秋楽に合わせて東京の初日を持ってくるとしたら
星組 初日 10/12(土)
千秋楽 11/17(日) 5週公演
花組 初日 11/23(土)
千秋楽 12/29(日) 5週公演
12/29(日)まで東京公演を上演するかは別としてなんとかギリギリ入ります。
でもなぜか発表された2024年スケジュールは東京の雪組「ベルサイユのばら」の千秋楽は10/13(日)
その結果星組と花組はよくて5週間と4週間、短いと4週間と4週間。
なぜ?
単純な答えは
「雪組のベルばら東京を長くやりたい」
その理由は皆様のご想像に任せます。
でもその裏に隠れたもうひとつの理由は
「星組と花組の東京の公演は短くてもよい」
はっきり見えた雪組に対してむしろ星組や花組のことを考えちゃいました。
4週間公演だとまたチケ難に戻るんですかね。
あとは小公演の発表を待ちたいと思います。
私は来年の本公演が7作品しかないことを祈ります。
ではまた劇場でお会いしましょう。