こんにちは、はるとです。
昨日、次回宙組大劇場公演の演目が発表されました。
「カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~」
やっと出ましたね。
ショーがないのでタイトルでの推測はできませんでしたが、退団公演ほぼ確実ではないでしょうか。
「ネバーセイ」では肩透かしを喰らいましたが「HIGH&LOW」よりは真風涼帆の最後にふさわしい作品のように思われます。
発表の内容で一番、目を引いたのは「脚本・演出 小池修一郎」
あの小池修一郎がまた観れるのは楽しみですね。
外部も含め海外ミュージカルの上演が少なくなり、イケコも古巣のヅカにちょくちょく戻ってきてくれてうれしいです。
小池修一郎が脚本を書き演出をするというのは真風涼帆の最後の作品になる最大の根拠になるのではないでしょうか。
もし真風涼帆の退団が本当であれば、「HIGH&LOW」の宝塚大劇場と東京公演の間の9月27日~10月14日に公式発表と翌日の記者会見があります。
相手役の潤花も退団するのであれば同時記者会見か、あるいは「HIGH&LOW」東京千秋楽の翌日に発表ですかね。
退団後、他のミュージカル業界で活躍するトップOGも多いですが、理事や「タカラヅカ・ライブ・ネクスト」で宝塚に残るのもいいと思います。
次期宙トップの発表は「カジノ・ロワイヤル」の次の全国ツアーの演目発表と主演が「カジノ・ロワイヤル」大劇場初日の前までですから遅くとも来年3月。
もし他の組からの異動があるとしたら「カジノ・ロワイヤル」からの参加であれば「MAKAZE IZM」千秋楽が1月19日なので来年のお正月公演を東京でやる星組以外はまだ可能です。
真風の退団が正式に決まったわけではありませんが、個人的には92期として初演の「ネバーセイ」のあのロケットの中にいたと思うと感慨深いものがあります。
真風涼帆、結構好きだったよ。
「真風涼帆いよいよ退団?」
総合評価 ☆☆☆
劇団の優しさ感 ☆☆☆
ファンの優しさ感 ☆☆☆
でも、やっと感 ☆☆☆
ではまた劇場でお会いしましょう!