こんにちは、はるとです。
星組の別箱が発表されました。
いろいろな意味で衝撃です。
まずは礼真琴の休養について。
驚きました。
でも「1789」には出演するので怪我や病気ではなく本当の休養なんでしょうね。
ここまで「眩耀の谷」「ロミジュリ」「柳生」「めぐり会い」「ディミトリ」「1789」と本公演を6作やりましたので中間とはいいませんが主演10作越えの長丁場の中の休養なんですかね。
もし本当に何も活動しないとしたら休養は「1789」東京千秋楽の8月27日の翌日から来年の大劇場のお正月公演のお稽古の集合日の11月10日頃まで2ヵ月半です。
ドル箱のトップスターを長期に休ませるなんて、劇団も礼真琴に優しいなあと思います。
ただ公演には出演しなくてもスカイステージや対外的な公式行事に宝塚の顔として参加する事は考えられます。
もしかしたら年末に開催されるかもしれないタカラヅカスペシャルに出演するとしたら5月下旬に出演者が発表されます。
星組は先日の「赤と黒」「バレンシア」「Stella Voice」で専科の凪七瑠海を使った3分割をやってのけ、いろいろ話題を呼んだのですが、今回は専科を使った2分割にするとのこと。
実はまた3分割を計画していたのに何かの都合で2分割にした可能性もありますが、これだけは確かめようがない。
舞空瞳には休養は必要ないんでしょうか…
次に「ME AND MY GIRL」です。
4月28日から専科に異動となる水美舞斗の専科での初仕事ですね。
集合日は9月上旬になりますから水美舞斗はそれまで4ヵ月間の休養です。
個人的に私は水美舞斗がいずれは組の路線に復帰すると信じていますので、まずは星組に出演。
暁千星との役替わりでとかくチケ楽になりがちの25日間の博多座を支えます。
はたして礼真琴のピンチヒッターだったのか、最初から水美舞斗で企画されていたかは不明ですが、礼真琴が25日間役替わりなしでやるよりも水美舞斗と暁千星が二人でやる方がチケットは売れそう。
瀬央ゆりあが専科へ抜けず暁千星とやらなかったのも納得。
3分割にはできませんでしたが何よりも配信が2回できます(笑)
最後に天飛華音出演の「My Last Joke」
天飛華音さん、初バウ出演おめでとうございます。
102期・研8での一番乗りですね。
これで星組のバウ経験者による男役4人体制は瀬央ゆりあが抜けても礼真琴→暁千星→極美慎→天飛華音で維持できます。
ちなみに作・演出の竹田悠一郎先生は2021年の花組バウ「PRINCE OF ROSES」がデビュー作で今回が2作目。
さて、あなたは博多座に2回遠征しますか?
それとも直前まで日程の分からない配信を待ちますか?
バウもありますよ~(笑)
それから、休養のあけた礼真琴主演の次回の星組の本公演の発表も楽しみ~
ではまた劇場でお会いしましょう!