こんにちは、はるとです。
私はるとは東京の「エンジェリックライ」と「ANTHEM」が終わったのですばやく「ラズルダズル」と「にぎたつ」を観に大劇場遠征中です(笑)
その「ラズルダズル」、お正月からやっていたのをやっと観劇。
ショー「110年恋の歌」は眠くなりがちな和ものをうまく45分でまとめてるなあ、というのが初見の感想。
短いからいいのかも?
その分「ラズルダズル」は1時間45分ですがラストの10分くらいはショーのフィナーレを持ってきているのでお芝居はいつもの1時間5分なんでしょうね。
昔観た「プロミセスプロミセス」(アパートの鍵貸します)のような軽いタッチのコメディが芹香斗亜の持ち味といったところでしょうか。
面白かったです。
で、本日のテーマ「ロケットの娘役がたりない!」
その「ラズルダズル」のラストについてるフィナーレのロケットです。
広い大劇場の舞台の幅にしては人数も少なめ。
まあ人数が少ないのは宙組には110期の組回りがなかったのでしょうがないかな、と思ったのですが、よく見るとその中に娘役がたった4人しかいない…
あとでプログラムを見てみるとロケットの人数は23人でそのうち娘役は109期の4人だけ。
男役19人と娘役4人。
バランスわるすぎません?
次が芹香斗亜を娘役18人で囲む場面なのですが、何も娘役18人で囲まなくもいいのでは?
あと4人くらい娘役をロケットに回すべきだと思います。
ロケットが顔が男役メイクのオカマの女性ばかりになってますよ…(笑)
実は宙組、前回の全国ツアー「大海賊」のショーの中でも娘役を男役が演じていたのですが、その時は「MY BLUE HEAVEN」と2分割だったのでどうしようもなかったと思います。
それが今回は本公演で全員揃ってるワケなのに、このロケットの配分は…(笑)
それとも劇団はロケットは人数さえいれば男女比はどうでもいいと思っているのでしょうか?
あるいは娘役のロケットを観たいのは私だけなんですかね?
特に宙組は男役がデカいのでオカマ度が激しくなるからもうちょっとなんとかして欲しかったです(笑)
次回本公演は110期や111期が配属されているので大丈夫かと思いますが、こんな意見もあるというところをよろしくお願いいたします。
で、実は次の雪組「ロビン」も危ない…
雪組も娘役が少ないうえに110期が間に合わない…(汗)
劇団にお願いしないといけないのはむしろ次の宙組本公演ではなく雪組「ロビン」のロケットの娘役の人数かもしれませんね。
ではまた劇場でお会いしましょう!