こんにちは、はるとです。
正月明けの3連休後の火曜日から「~について」みたいなニュースがボコボコでますね(笑)
昨日は株式会社で今日は宝塚友の会。
発表された「宝塚友の会サービス変更のお知らせ」特別号(詳細版)、いくら読んでもよくわからない…
ヅカ友A(実は奥さん)やデイトレおじさん他といろいろ話してる(LINEしてる)うちに、いくつか「誤解」しやすい点が見えてきたのでご報告。
①まずは開始時期
新チケット先行販売方式や公式リセール、カスタマープログラムは2025年6月公演からと書いてありますがチケットの抽選インプットは4月ごろ。
その4月から現行のポイント制度(ダイヤモンド・プラチナ…)のポイントで新しいカラット制度(ゴールド・シルバー…)にとりあえずスライドさせます。
キャトルでの買い物なんかが反映するのは来年2026年から。
2025年4月以降のタカラットを計算して2026年のステージを決める。
分かりにくいですよね…
②SS席
ゴールドでなくても普通の公演はSS席を申し込めます。
ゴールドでしか申し込めないのは初日・新公・サヨナラ・千秋楽のSSだけで、初日・新公・サヨナラ・千秋楽のS席はシルバーでも可能。
そこそこのヅカファンはだいたいシルバーになりそうですから大丈夫。
③当選確率はなくなる?
友の会は今までは当選確率が数%だったし、連続して当たりにくかったみたいでした。
それに関する記述は「ステージによる当選確率の変動はございません」になり、第2抽選以降は「未当選者優先」になるとのこと。
これで当選確率の問題から「◯組をあてちゃうと次の◯組が当たりにくくなる」ということはなくなるはずです。
とまあ、こんな感じでしょうか。
今年は前のステージが生きているので入力やチケトレがかわるだけであまり気にしなくてもいいかもしれません。
しかし、2025年を反映した2026年のシルバー(2000タカラット)やゴールド(2500タカラット~)は厳しそうですね。
入会 300タカラット
継続 100タカラット
チケット1000タカラット(当ててくれたら)
合計 1400タカラット
私はここまでは読めます。
ここからシルバー(2000タカラット)までは残り600タカラット。
キャトルで6万円は私は届かないかも。
ましてゴールドの2500カラットにするためには
300+100+1000+1000=2400 (笑)
継続やチケットやキャトル分は上限があるからゴールドにはギリギリ足りないので「タカスク」か「定期購読」が必須になりますね。
う~ん、悩ましい。
そして…
どうもデイトレおじさんとLINEしてるうちに見えてきたのは…
今回のリニューアルは表向きは転売ヤーの高額転売対策の他に
狙いは今の宝塚の願望である
「タカスク⤴」
「宙組チケット購入⤴」
「キャトル販売⤴」
ではないかと言う結論に達したのでした…
私は千秋楽や新人公演の最前列なんて、いらないかも…(涙)
ではまた劇場でお会いしましょう!