宝塚の各組を阪急電車にたとえると?


こんにちは、はるとです。

私はるとは東京住み。

阪急電車には伊丹空港経由での遠征の時にはとてもお世話になっておりますが蛍池駅から宝塚駅まで利用するばかりで全体の路線は今まであまりよく知りませんでした。

が、大劇場と梅田芸術劇場をかけ持ちしたり、退団したトップスターのイベントが京都であったり、花組のコンサートが神戸であったり、遠征中の休演日に西宮北口へ遊びに行ったりして阪急電車のいろいろな路線を知るように…

そこで思い付いたのは、「宝塚の各組を阪急の路線にたとえると…」でした(笑)

あくまでも「東京に住んでいる人間が宝塚の各組を阪急電車の路線にたとえると…」なので、それは違うやろ、と思われるかもしれませんがご容赦ください。


まずは花組

やはり神戸本線でしょうか。

おしゃれでエレガントな花組には神戸が似合いそう。
実は昨年神戸であった花組コンサート「BE SHINING!!」には4日間通わせてもらいました!!


次に月組

京都本線でしょうね。

「応天の門」や「花の業平」ですから。
今どきのキラキラネームがいっぱいの中で天つ風とか雅とか古風な芸名な生徒もいますし。


続いて雪組

宝塚本線にします。

武庫川のほとりに建つ宝塚大劇場と新しい宝塚ホテルは美そのもの。
特に「宝寿の間」の手前のトイレは男性トイレもベルサイユ宮殿そのもの! (でもベルサイユ宮殿にはトイレがなかったらしい…)


では星組は

今津線

熱いタイガースファンが甲子園球場に行く時に乗り換える今津駅やこれまた熱い競馬ファンが集まる仁川駅、おまけに一族にも関係しているかもしれない「小林」という駅までがあるから(笑)


最後に宙組は

千里線

まだ乗ったことがないのですが他の路線よりはなんとなく新しそう。
実は私はるとは子供の頃にこの千里線であった大阪万博で「月の石」を見たことがありアポロ計画の宇宙服なんかも展示してあったような…
ちょっと古いのですが大和悠河の「宙FANTASISTA!!」や凰稀かなめの「銀河英雄伝説」も宙組でした。


いかがでしたか?

読む方によってはまったくつまらなかったかもしれない今回のテーマ。

最後に一言でしめたいと思います。

「阪急はこれらの路線でささえられてます」

おあとがよろしいようで…



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