こんにちは、はるとです。
花組の別箱が発表されましたね。
両方行きます(笑)
まずは永久輝せあと星空美咲の博多座「マジシャンの憂鬱」から。
17年前に私も観ました。
面白かったのでDVDを買って何度も観ました。
その後の正塚作品は全部観てます。
正塚先生は当時、本公演を毎年1作やっていて2008年「マリポーサの花」→2009年「薔薇に降る雨」「ラスト・プレイ」→2010年「ロジェ」→2012年「ダンサ セレナータ」→2013年「ルパン」と続いたのですがその後2016年に「ケイレブ・ハント」あたりからバウ作品をちょっとやったあとは全部再演だけ。
それが今年「消え残る想い」で復活。
「ブラフ」も再演でしたが面白かった。
また「マジシャンの憂鬱」が観れるのは嬉しいですね。
永久輝せあは瀬奈じゅんのファンだったらしいで、それならぜひ「ラスト・プレイ」もよろしくお願いいたします(笑)
噂のデイトレおじさんからも発表直後に問い合わせがありました。
デイトレ 「博多座正塚先生は面白いやつですか?」
はると 「はい、瀬奈じゅんが面白かったです」
デイトレ 「ほな、行ったほうがいいってことですね」
はると 「はい」
デイトレ 「了解」
男同士のLINEはこんなものです(笑)
博多座遠征決定!
続いて希波らいと主演のバウ「儚き星の照らす海の果てに」も発表されました。
こちらは希波らいと以外は何もわからない(笑)
でも希波らいとは大きいし明るいのでそれだけで期待です。
解説を読むとどうやらタイタニック号を設計した人の話みたいですがやっぱり死んじゃうんでしょうか。
幼馴染みと再会するあたりはちょっと「愛するには短すぎる」も連想してしまうのですが、壮大なミュージカルロマンなので違いますね。
作・演出の中村真央先生も初めてで何もわかりません。
ちなみに今日元雪組の千早真央を大劇場で見かけたのですがまさか全然関係ないと思います(笑)
バウなのでちょっとチケットが心配なのですが、まあなんとかなるでしょう!
ちなみに博多駅から新大阪駅までは新幹線で2時間半です。
関西のファンの方はフツーに新幹線での移動を考えられると思いますが東京在住の私なんかは博多座からバウは新幹線が便利なんてまったく思いつかない。
バラバラに遠征を組むところでした。
日程的には博多座を観てから続けてバウに行くほうが良さそうですね。
大劇場では雪組の「ロビンフット」もやってますのでバウのチケットが取れない日は大劇場を観ればいい。
半年も先ですが今から来年の3月が楽しみです!
ついでに次の本公演の発表もすぐありそうで、これも楽しみ!!
ではまた劇場でお会いしましょう。