こんにちは、はるとです。
星組「記憶にございません!」大劇場千秋楽を週末に控えて2025年カレンダーの掲載月が発表されました。
ざっくりチェックして私なりに注目の5つのポイントを説明します。
①礼真琴
スターカレンダー1月・ステージカレンダー4・7月
(以下スターカレンダー・ステージカレンダーの順)
1月は武道館、4・7月は「阿修羅城」でますます退団モードですが、実は2025年は星組は本公演は「阿修羅城」の1回しかありません。
だからこれで退団確定とは言えませんがそもそも千秋楽前の本日にカレンダー詳細を発表したところが怪しい。
小公演は10月頃にあって暁千星がステージカレンダーにしっかり載っていてやはり御披露目小公演?
②瀬央ゆりあ
掲載の5月・6月は星組の「阿修羅城」に出演するんですかね。
だからと言って礼真琴と同時退団までは読みすぎ?
③水美舞斗
掲載月の9月・11月は月組の本公演と重なります。
月組全国ツアー「琥珀色」にも出演していましたがあくまで鳳月杏の掩護射撃で月組への組替えまではこれも考えすぎ?
④春乃さくら
掲載月が3月・4月なので「ラズルダズル」で芹香斗亜との添い遂げの可能性もまだ残りました。
ただ桜木みなとがスターカレンダーの12月なんかにいる必要があるので単におしだされただけ?
そもそも星組娘役が空席になってしまったのでトップ娘役は4人しかカレンダーに載りません。
しかも天紫珠李と星空美咲がスターカレンダーとステージカレンダーの両方の表紙になってしまったので普通の月に載るのは夢白あやと春乃さくらだけ。
だから春乃さくらを3月と4月、夢白あやを11月と8月にして娘役の掲載月と男役の掲載月のページのバランスを取っただけかもしれません。
それとも「春の桜」だから3月と4月だから?!
⑤聖乃あすか
掲載月は3月・12月
3月は本日発表の博多座「マジシャンの憂鬱」だとして12月は小公演主演?
であれば花組の小公演は聖乃あすか東上「リーフィー」→希波らいと(103期)バウ「儚き星の照らす海の果てに」→また聖乃あすかの主演で天城れいん(104期)のバウ初主演はおあずけ。
これで希波らいとの方がバウ主演もあって3番手確定?
天城れいんは新人公演主演が「鴛鴦歌合戦」「アルカンシェル」と続いて希波らいとに並んだのですがここで一休み。
花組は聖乃あすかの強化が先で番手4人体制にする気はないということでしょうか。
以上、トップスターの人事は動いたばかりなのでむしろ専科や娘役、2番手以下のところに目がいく2025年カレンダーでした。
ではまた劇場でお会いしましょう!