こんにちは、はるとです。
私は今日、柚香光と星風まどかと一緒に月組公演のマイ楽を観てました(笑)
そして終演後にスマホを見てびっくり。
宙組の本公演の演目発表とともに2025年の公演スケジュールが半年分でているではないですか・・・
そういえば劇団は年に2回、6月と12月に半年分の公演スケジュールの会議をやってましたよね。
頭の固い電鉄会社ですから何の作戦も戦略もなく機械的に日程だけを割り振った結果をPDF1枚分発表しました。
そして来年の謎の日程の結論は
「※舞台設備工事のため休演させていただきます。」
だそうです(汗)
ここ数日、来年のスケジュールを一生懸命考えていた自分がむなしい・・・
宝塚大劇場は1992年9月28日完成、1993年1月1日開場だそうなのでここまで約31年使ってたワケです。
仮に劇場の建物は60年使えるとしてその内の約半分の期間が過ぎたので「舞台設備工事」をするんでしょうが、1ヵ月くらいの工事期間なので劇場全体をリニューアルするというよりは主に舞台で使っている機械の入れ替えをするくらいなんでしょうね。
タカスペでも大運動会でもありませんでした(涙)
ワクワクドキドキ発表を待っていた自分が悲しい。
まあ舞台設備が新しくなるんだから楽しみに我慢しましょう・・・・・
それにしても無味乾燥な公演スケジュール表ですよね。
この表をベースに演目が決まったらそのタイトルを書き加ていくのでしょうが、だったら半年分の日程を演目がわからないまままとめて発表するのではなく、公演が決まったら一公演ずつ発表していく方がハラハラドキドキしていいんじゃないでしょうか・・・
去年は110周年ということもあってちゃんと演目も同時に発表していたじゃないですか。
何の夢もなく枠だけ半年分まとめて発表しちゃうところが芸術集団ではなく電鉄会社ですよね。
それともこの表は1年先の修学旅行の行先に宝塚を考えている団体様に向けた表なんですかね。
逆に我々ファンが宝塚に夢を見過ぎてるんでしょうか。
鉄道会社から見たらただの集客施設だということです。
もうファントムもロミジュリもエリザベートもやらない宝塚、期待し過ぎたらダメです。
それでもまた劇場でお会いしましょう!