こんにちは、はるとです。
宝塚、盛り上がってきています。
大劇場の「ベルばら」、御園座の「ドン・ジュアン」、青年館の「リーフィー」、そして東京の「ル・グラン・エスカリエ」
実は私はまだどれも観ていないのでめちゃくちゃ楽しみです!
そんな中、言いたくないのですがまたコロナが流行の兆し。
マスコミの報道が始まりました。
ウィルスが進化していて過去のワクチン効果もあまりないとのこと。
また今回はおりからの暑さによる熱中症とよく似ていて自分でも判断できないらしい。
ヅカファンなら誰でも4年前のあの暗い日々を経験しているはず。
そこで私の経験からのオススメの「ヅカファンのための3つの対策」を伝授します。
当たり前だったけど忘れてる。
ただ転んでもタダじゃ起きないヅカファンならではの「楽しい対策」をお伝えします。
その①「マスクと手洗い」
観劇時のマスクは必須です。
ただしヅカファンならなるべく「デコ」しましょう(笑)
ハイタッチのあとも一度匂いを嗅いだら必ず手洗い。
おっと、そもそもハイタッチの前にこそ必ず手洗いでしたね(笑)
その②「チケットは多めに」
1回しか観る予定がなくても2回、2回しか観る予定がなくても4回はチケットを取りましょう(笑)
できれば公演期間の初日直後や千秋楽前等に間隔を開けて観劇日程を組みましょう。
さらに東京のファンはご贔屓組が東京に来るのを待たずに大劇場に遠征しておくことも。
お茶会も東京まで待っていて中止になったらまた何年も会えなくなってしまったり、卒業されたら一生会えないかも(涙)
いつ中止になっても後悔しないように…
その③「テレビが古ければ買い替えてHDDを付ける」
まあ昔みたいに外出禁止にはならないでしょうが最悪の場合の自宅での鑑賞にも備えておきましょう。
テレビの解像度もどんどん上がりながら、さらに以前では夢だった大画面のTVがどんどん安くなってます。
スカステや配信は他のミュージカルにはなかなかないサービスです。
無観客でも劇団は千秋楽を配信のために強行しましたよね(笑)
すでに自宅のTVは大型画面になっていると思いますが、ブルーレイプレイヤーは付いていても大容量のHDDは付けてなかったりりします。
見逃した公演も1年待てばだいたいスカイステージでやりますし容量が500時間分とかあるので気にせず録りためられます。
今のTVはだいたい両方付きますが、もしどちらか一つと言われたら私は安いHDDの方を選びます。
と、いうわけで3つの対策をあげましたが実は何より一番大切なのは「何が起きても驚かない心の準備」です。
コロナに負けてはいけません。
「愛してるよ宝塚歌劇団」ですよね!
ではまた劇場でお会いしましょう。