こんにちは、はるとです。
先ほど公式に「チケット先行販売のお知らせ(デジタルカタログ)」119号についてのお知らせが発表されました。
内容を見ていると星組「記憶にございません!」の大劇場と東京の千秋楽にサヨナラショーがついていませんでした…
「記憶にございません!」はトップ娘役舞空瞳の退団公演。
なのに「サヨナラショー付き」の表記がありません。
デジタルカタログの「東京宝塚劇場」のページには左側に彩風咲奈の退団公演である雪組「ベルばら」があってちゃんと「サヨナラショー実施公演」のマークや説明が載っているのですがその右側の「記憶にございません!」にはありません。
何かの間違いではないかと思います。
念のためホームページ上の「記憶にございません!」の公演日程も確認したのですが、こちらには大劇場も東京も欄外に「サヨナラショーを行います」と書いてあります。
どうやら「デジタルカタログ」にサヨナラショーの実施を記載するのを忘れたか、もしくは娘役だから表記は不要という慣習なのか…
彩風咲奈のサヨナラショーは重要だけれども舞空瞳のサヨナラショーはどうでもいいんですかね。
それとも何かあったんでしょうか?
まさかショーが中止とか?
サヨナラショーの費用は一部を生徒が負担すると聞いています。
生徒本人の意思で辞退することも考えられますが、今回は単なる間違いか「男役は表記するけれど娘役は表記しない」という慣習なんですかね。
舞空瞳の単独退団はただでさえファンから不評なので劇団は誤解がないよう慎重に取り扱ってください。
また、今回の公演は「2024年宝塚歌劇公演日程の見直しに伴う中止公演の振替対象公演」という項目があってさらに小さく「通常公演よりもお席のご用意が少なくなります」と書いてあります。
ご注意ください。
よろしくお願いいたします。