こんにちは、はるとです。
いよいよ花組「アルカンシェル」が今週末に千秋楽を迎えます。
「アルカンシェル」
いい作品でした。
個人的には大劇場で2/11(日)で初めて観てから早3ヵ月、あっと言う間だったような長かったような…
ちょっと早いけど、出演している花組生や一緒に「アルカンシェル」を追いかけてきたヅカ友に言いたい。
お疲れ様でした!
思い起こせば年8公演になって今年の第一号は星組「RRR」
マイ初日は1/19、マイ千秋楽は3/31だったので気分は2ヵ月ちょっと、そう長くは感じませんでした。
ところが第二号の「アルカンシェル」はマイ初日が2/11、そして自慢じゃないけど縁あって今回のマイ千秋楽は5/26、つまり3ヵ月半です(笑)
ちなみに第三号の月組「消え残る想い」はマイ初日が4/3でマイ千秋楽の予定が7/4なので3ヵ月。
まあ大劇場と東京の両方を観ているからこうなるのですが、年8公演になって以前よりもチケットが取れやすくなり観劇回数も増えました(汗)
さらに大劇場「アルカンシェル」と同時期に予定されていた宙組の小公演が中止になったり、東京「消え残る想い」の公演期間中にあったはずの宙組大劇場「FF」が「ル・グラン・エスカリエ」になったけど短く、つまり「アルカンシェル」や「消え残る想い」を間に他の公演を挟まないで連続して観ることになり、ちょっとつらい?
たしかにその間に雪組と星組の3分割もありましたがどれも1~2回しか観ないので気分はやはり「アルカンシェル」と「消え残る想い」ばっかり(笑)
ただしこれらの公演はみんな柚香光や月城かなとや彩風咲奈の退団公演(彩風咲奈はまだですが…)
だから飽きずに黙々と楽しむことがまだ出来たんだと思います。
ただ一連の退団公演が終わったら、今後は飽きないための工夫が必要かもしれませんね。
そこで考えたのは…
①チケットが取れるからといって、やたらと取らない
これは当然ですね…
これまではチケ難予想だとついつい熱くなってチケットを集めてましたが年8公演化で実際はチケ難じゃない案件が増えてます。
②他の劇団も観る
OGを手がかりに外部の公演を観たり、デイトレおじさんに頼んでOSKを観る。
ただしますます宝塚の良さを感じたりします(笑)
③飽きたと思ったらチケトレに出す
チケトレなら立見じゃなければほぼ売れます。
手数料が高いのがタマに傷ですが自分への罰として納得しましょう(笑)
高値で転売したらダメですよ~
それにしても「アルカンシェル」、前回のイケコ作品より全然良かったし、某マサツカ作品よりも熱くなれる。
たまたま今回は5/25と5/26チケットが取れていて柚香光を最後まで見届けられるのがうれしい。
「アルカンシェル」は私にとって想い出深い作品になりそうです。
泣いても笑ってもあと4公演
5/23(木) 13時30分
5/25(土) 11時
15時30分 前楽
5/26(日) 13時30分 千秋楽
「アルカンシェル」よ、永遠に!
ではまた劇場でお会いしましょう。