こんにちは、はるとです。
宝塚友の会の臨時号が届きました。
いよいよ金曜日から宙組チケットの入力ですね。
私は応援する意味もあって下級生の生徒さんにお願いすることにしたのですが、そもそも大劇場公演期間の6/20~6/30は東京の月組公演とも重なりムラ遠征ができない。
観るなら東京で8月上旬かなあ、と思ってます。
その「ル・グラン・エスカリエ」、今日も先行画像の発表がありませんでした。
その理由を考えます。
①予算がない (作らない)
チケット半額・公演期間半分ですからざっくり売り上げは5億円。
通常の公演で15~20億売り上げて利益率は1~2割。
10億でトントン、5億なら赤字です。
だから経費削減のため先行画像はナシ、ポスターやチラシはさすがに作るかもしれませんが予算はギリギリ、枚数は少なめになるのはしょうがないですよね。
セットも大階段のみとか衣装も使いまわしかも。
さすがにポスターに使うトップの衣装だけは新調するかもしれませんね。
②イメージが決まらない
お芝居があればイメージが決まるんでしょうがショーのみだとどの場面のイメージにするか決まらない。
「75分」と発表された公演時間も公式から削除されました。
ただ本日発表のキャストボイスで「親しみのある歌」や「ジャングル」の場面があることは判明。
そもそも「FF」と一緒に中止になったショー「宝塚110年の恋の歌」の企画はあったはずですから大体の構想は決まっていたはず。
それに15分のかっこいい「大階段」の場面を足せばいい。
ショーの全体が出来上がってからポスター撮りするとか?
③わざと出さない
我々ファンはポスターのイメージで観劇回数を決めたりします。
5/17から始まる宝塚友の会の入力前に先行画像やポスターを発表するとまたいらない物議を招きかねない。
どうせ大劇場は貸切りがないので営業先に配る必要もないし、わざとまだ出さないということも考えられます。
以上、3つの予想を並べてみました(笑)
じつは私の関心は「プログラム」
宝塚のプログラムは分厚いわりに安い。
一般のミュージカルなんかは何千円もします。
作るとは思いますがいくらにするんでしょうかね?
まさか作らないとか?
私は目が悪いので応援している生徒がどの場面にでているか「出番表」が頼りです。
生徒席だとチケット封筒に手書きの「出番表」が入ってたりしますが、それを見れるのは開演30分前。
公演の初日にキャトルでプログラムを買って予習します。
だから東西一緒でもいいからプログラムは作って欲しい。
値段は500円じゃなくて1000円でいいですから!
ではまた劇場でお会いしましょう。