こんにちは、はるとです。
先日、あのひっとん退団発表の日、デイトレおじさんにOSKに連れていってもらいました。
関西では有名なOSK、関東人の私は初観劇です。
今回の劇場は大阪松竹座。
名前だけは知っていたのですが、デイトレおじさんに連れていってもらうまでどこにあるか知りませんでした。
なんと、あの有名な「グリコの看板」の裏です。
ヅカ歴23年、西宮育ち、仕事で奈良に4年いたので関西はなんとなく分かっていたつもりだったのですが、まだまだ未熟者の私(笑)
劇場に入るなりスーツ姿の方が近寄ってきます。
「○○さん(デイトレおじさん)、今日はありがとうございます!」
わざわざ松竹の方がお出迎え。
「東京から連れてきたで!」
買うと1800円する立派なプログラムをいただきました。
すごいサービスです!
2階にあがると宝塚でいうキャトルレーヴが店開きしていて大混雑。
ここで公演のフィナーレに使う小さい傘を購入。
1500円ですが、先ほどプログラムを頂いたのでまだ儲けです(笑)
3階にあがると客席。
1階席が約500席、2階席が約300席、3階席が約200席で意外と大きい。
舞台の広さはバウくらいで出演者は30名くらい。
ブギウギ効果で満席です。
開演時間になりました。
1部は和物のショー。
チョンパで「春の踊りは、ヨーイヤサー」
宝塚もたまにやりますが、京都の都をどりも、大阪のOSKもこれなんですね。
他にもチャンバラがカッコ良かったです。
とにかく舞台が近い。
花道もしょっちゅう通るし、激しく客席降りもあり、ブギウギの翼和希が何度も横を走り抜けてくれました。
和物なのに客席降り、です。
以下詳しい内容はデイトレおじさんのブログをご参照ください(笑)
2部は洋物のショー。
例の「ブギウギ」なんかもやりますが、全体は宝塚のショーそっくり。
ひっとんそっくりの唯城ありすが宝塚そっくりの白い羽根をしょってます。
フィナーレの順番等、細かいところは違いますがヅカファンとしてはそれがまた面白い。
そして最後にミニパラソルを使います。
舞台上の出演者に合わせてこちらも傘を開いたり閉じたり。
その開いたり閉じたりするタイミングが出演者によって違うので、舞台上からは誰が自分に合わせているのか分かるようになっているんでしょうか?
あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。
確かに宝塚とは規模が違いますが、ファンの満足度はOSKの方が上?
OSK、また観たい!
宝塚はここから例の「宙組問題」で本公演がなく、6月の関西は星組「夜明けの光芒」ドラマシティ6日間しかやってなく、7月の東京は月組「消え残る想い」千秋楽のあとは8月下旬まで花組「リーフィー」青年館8日間しかありません。
観劇ができなくてあまりにもヒマなので、デイトレおじさんお願いします、また連れていってください。
OSKのみなさん、デイトレおじさん、また劇場でお会いしましょう!