こんにちは、はるとです。
涙の千秋楽や退団発表に対して「初日」という言葉は聞いただけでワクワクしますね！
今週末は初日ラッシュです。
まずは 4/12(金) 雪組全国ツアー
「仮面のロマネスク」 梅田芸術劇場
初の朝美・夢白ペア、見ものです！
そして 4/14(日) 花組東京公演
「アルカンシェル」 東京宝塚劇場 柚香・星空ペア、いよいよ最終章へ！
最後は 4/15(月) 雪組コンサート
「ALL BY MYSELF」 相模女子大
大型トップスター彩風咲奈の集大成！
ちょっと早いけど、初日おめでとうございます！
と、オーバーに書きました(笑)
単に雪組の小公演のスタート時期と花組の本公演の東京が重なっただけですが、実はこんな現象は年8公演になったこともあってこれからよく起こります。
次回も5/30から6/3にかけて「BIG FISH」と「Eternal Voice」と「夜明けの光芒」で起きることになります。
どうしてそんな事がよく起きるかを考えてみると、東京の本公演を終えた組がお休み期間とお稽古期間を経て小公演の初日を迎えるまでの約2ヵ月の間にすっぽり別の組の本公演が1つ入るからだけなのですが、ファンにとってはワクワクドキドキ忙しい(笑)
初日のチケットが取れてなくても30分と短くなったタカラヅカニュースの内容がてんこ盛りになりますよね。
楽しみです！
まあひとつの組だけ、あるいは１人のご贔屓だけ応援していればそんなこともないのでしょうが、とにかく全組観劇派は忙しい。
実は私はるとは4/12(金)の「仮面のロマネスク」の初日チケットを奇跡的にゲット、4/14(日)の「アルカンシェル」東京初日チケットはヅカ友花担が用意してくれて、初日ではないですが「ALL BY MYSELF」も宝塚友の会が友情を発揮、さらに本命月組の「Eternal Voice」がお茶会の佳境に入り、ついでに「39 Steps」も取れていて、4月の特に後半は本公演2本と小公演3本でスケジュールが無茶苦茶です(汗)
そんなに全部観なければいいんじゃないの？、と言われればそれだけですが、私も研23になり宝塚のチケットの取り方に精通した結果、取れないチケットはない(嘘)
あとは回数を絞るしかないのですが、これだけトップスターの退団公演が重なると悔いを残したくないじゃないですか。
18年前の「NEVER SAY GOODBYE」や10年前の「黒豹の如く」を1～2回しか観れなかった悔しさをここにきて挽回です。
生徒は一生懸命お稽古した結果を観て欲しいワケだし、ここは劇団のワナに自分から入りましょう(笑)
5月～8月は宙組の本公演がないので比較的ヒマになるのですが、今度は宝塚を観たことがない友人が「ベルばら」を観たいとか、名古屋の知り合いが「ドン・ジュアン」を観たいとか、仙台の友人が「琥珀色の雨に濡れて」を観たいとか、そっちに振り回される予感。
どれも再演ですが「琥珀色の雨に濡れて」は観たことがないし、新しいトップスターがセンターに立つ姿を観るのも楽しみ。
その中で若手が育っていくのも楽しみ。
とにかく金曜日から、ちょとした初日ラッシュが始まります。
お楽しみに！
ではまた劇場でお会いしましょう。
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