こんにちは、はるとです。
現在東京では宝塚はまったくやってません(笑)
2/11(日)の雪組「ドイル」千秋楽から2/23(金)の星組「RRR」初日まで東京宝塚劇場は真っ暗です。
公演の入れ替えで5日間空くのはいつものこととして、今回は雪組が公演が終わってもすぐ星組が来ない。
まあローテーションの関係でしょうがないのかもしれませんが、それが東京が年7公演しか上演できなくなる原因のひとつです。
東京のヅカファンはこの11日間はヒマです(笑)
でももっとヒマな事態が起こる可能性があります。
今さら騒ぎ立てる気はないのですが、もし宙組「FF」大劇場公演が万が一中止になったら関西では5/17～6/23まで星組ドラマシティ「夜明けの光芒」が6日間しかやっていません。
「FF」東京公演の7/13～8/25も東京でやっているのは花組青年館「リーフィー」8日間だけ。
ご贔屓組しか観ないならそのくらい当たり前かもしれませんがヅカ中毒の全組観劇派の私にはつらい夏がくるんでしょうかね…
先日一部報道で宙組が公演中止になったかわりに違うワークショップをやるような話がありましたが、もし「FF」も中止になるような事があったら宙組の若手やファンのためにもぜひバウを使った公演をやって欲しいと思います。
前回は事件の遺族との交渉もあまり進んでいない最中でしたので劇団の無理矢理の公演再開スタンスに批判の声も上がったようですが、今回もし若手だけでバウでやるのなら私は観に行きたいと思います。
東京在住の私としては特に8月は花組の「ドンジュアン」と「リーフィー」が終わった8/1から雪組「ベルばら」東京公演が始まる8/31まで宝塚が観たくても大劇場の本公演しかやっていない状態になりかねないので、ムラ遠征がてら宙組のバウをセットで観たいですね。
劇団は2月末？と3月末？の遺族との交渉で3月末の「FF」集合日が迎えられるように考えているんでしょうが、交渉がうまくいかず公演中止になってもそこからバウを計画して全然間に合う。
宙組の若手のためにも、そして宙組の若手ファンのためにもぜひご検討ください。
ではまた劇場でお会いしましょう！
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