こんにちは、はるとです。
本日は月組集合日。
退団者発表がありました。
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
月組
月城 かなと -すでに発表済-
海乃 美月 -すでに発表済-
麗 泉里 (98期)
空城 ゆう (100期)
彩音 星凪 (101期)
一星 慧 (102期)
まのあ 澪 (103期)
2024年7月7日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
5名発表で合計7名ですね…
7月7日に7名です。
彩音星凪以外は「G.O.A.T」メンバー、彩音星凪も「シーレ」で「死の幻影」役ができたのがいい想い出になったと思います。
各学年から1人でした。
1人ずつ振り返っていきたいと思います。
麗千里 (98期)
月組にとっては最後の98期。同期の暁千星が星組に異動してからは寂しくなった98期。清華蘭が「応天の門」で卒業し、最後の1人でした。同期として暁千星を支えてくれてありがとうございました。
空城ゆう (100期)
100期も98期と同じように空城が去った後は風間柚乃を残った娘役同期2人がが支える形に。実は明日2/14は空城ゆうの誕生日。月組で最後の誕生日を迎える空城ゆうをみんなでお祝いしてあげてください。
彩音星凪 (101期)
「シーレ」の主人公の死の幻影役がよかったので本当に残念。同期の礼華はるの抜擢で惜しくも新人公演を逃したのが痛かった。月組は「同期1人枠」がはっきりしていて研1の配属時は彩音星凪だったと私は思っています。
一星慧 (102期)
身長178センチ。同期の大楠てらの180センチと101期の礼華はるの178センチで月組の高身長を支えていました。一星慧がいなくなったあとは105期の遥稀れおの177センチと108期の白霧椿の177センチの二人で埋めます。
まのあ澪 (103期)
最近スカイステージで顔が売れてきたのに残念です。研7卒業なので達成感なんでしょうね。地元宝塚市の出身で同期の白河りり(東大阪市)・羽音みか(大阪市)との同期娘役3人の関西弁トークを最後に聞きたいですね。
今回の退団者発表、私が一番恐れていたのは男役では夢奈瑠音・英かおと、娘役では白雪さち花の卒業でした。
そうしたベテラン勢の退団もなく、鳳月杏の率いる新生月組は引き続き「芝居の月組」「大人の月組」が楽しめるんだと思いますが、なにより月城かなとと海乃美月の卒業が一番痛い。
でもこうやって入れ替わっていくのが宝塚、間違った方向にだけは進まずにずっと続いて行って欲しいです。
みなさん、おめでとうございました!
では劇場でお会いしましょう。