こんにちは、はるとです。
月組の退団者発表のブログを書いていたら、続いて花組の別箱小公演が発表されました。
「ドン・ジュアン」
永久輝せあ・星空美咲
御園座 7/16~8/1
「リーフィー」
聖乃あすか
青年館 7/17~7/24
ドラマシティ 7/30~8/1
永久輝せあと星空美咲の新トップコンビの御披露目公演おめでとうございます。
「ドン・ジュアン」と聞いて、ああ永久輝せあと星空美咲はこう来るんだと言う感じ。
御園座の17日間はまあ妥当なんでしょうね。
働き方改革もあって22公演くらい?で1300席のチケット3万枚弱は平日なら余裕ですかね。
問題は聖乃あすかの「リーフィー」
初の東上主演おめでとうございます、と言いたいのですが…
青年館は8日間、10~11公演の13000枚は東京では慢性チケット難。
それよりもさらに厳しいのはドラマシティ。
平日にわずか3日間、やって5公演で4500枚しかありません。
土日しか休めない関西のファンはどうしたらいいんですか!
私はチケット難の目安に「トップ3万・2番手2万・3番手1万の法則」というのを作っています。
もちろん上演する場所や季節などで様々ですが、今回は永久輝せあの御園座は妥当な数、聖乃あすかの特にドラマシティが全然足りない。
せめて最低でも土日を含む5日間・8公演で7000枚くらいないといけないんじゃないでしょうか。
本当なら8日間・11公演でもいいはず。
ちなみに雪組3番手だった和希そらの「双曲線上のカルテ」は青年館が9日間・14公演、ドラマシティが9日間で13公演でした。
3番手の和希そらが合計27公演なのに2番手の聖乃あすかが16公演って、いったいどうなってるんですかね?
初の東上だとこんなもんなんでしょうか…
まさか日程の重なる御園座の掩護射撃だったりして(笑)
新生花組、劇団は過保護にしたいのか、それとも全然期待していないのか…
ではまた劇場でお会いしましょう。