こんにちは、はるとです。
昨年11月、最後に「フリューゲル」を観てから2ヵ月ぶりにやっと本公演が観れました。
雪組「ドイル」東京公演のチケットが3日連続で取れていて、2024年初観劇です。
やっぱり本公演はいいですよね。
みんなは星組「RRR」を観ているのに、はるとはやっと「ドイル」です。
いつもは観た日はブログを書かないのですが、今日は書きます!
最初の観劇はいきなりSS席のほぼセンターから。
彩風咲奈や夢白あやがセンターに立つと見ないと悪い気がして逆に全体が見えない(笑)
「ドイル」も最後まで飽きずに観れました。
2回目は2階席の1列目から。
オペラを使って舞台後方の若手をしっかりチェック。
もうストーリーは分かっているので先回りで観たいところにピントを合わせます。
3回目は1階の15列の通路近くの席。
客席降りも楽しめました。
3日間通った感想は3点。
①和希そらが卒業してしまうのが本当に残念
わずか2年前に組換えしてきたばかりなのに、どうしてもう辞めちゃうんでしょうか?
1学年上に朝美絢がいるのは最初から分かっていたのに、劇団はそんなに101期の縣千を2番手にあげたいんでしょうかね。
非常に残念です。
②娘役をそんなに量産して大丈夫なのか?
今回新人公演ヒロインをやる星沢ありさはまだ108期。
109期の音綺みあもいろいろな場面ですでに活躍を始めました。
雪組娘役の路線(予想)は
99期 野々花ひまり (別格2番手)
103期 夢白あや (トップ娘役)
105期 音彩唯 (東上)
106期 華純沙那 (東上)
107期 白綺華
108期 星沢ありさ (新公ヒロイン)
109期 音綺みあ
ちょっと贅沢すぎるんじゃないでしょうか。
それにしても雪娘、メイクがうまいですよね。
「雪(娘)化粧」と命名したくなります(笑)
③彩風咲奈の本公演6作が見えた
各本公演を一言でいうと…
「CITY HUNTER」 アクションコメディ
「夢介」 和物コメディ
「蒼穹の昴」 ◎
「ライラック」 洋風兄弟物語
「ドイル」 洋物コメディ
そして「ベルばら」
結局コメディが多かった印象です。
カッコいい花組・芝居の面白い月組・作品に恵まれた星組、にくらべると「明るい雪組」とでも言えばいいんでしょうか。
美形が多めに揃っている芝居とショーを楽しむのが雪組なんでしょうかね。
「ボニクラ」なんかをやらせるとピッタリだったのでもうちょっと「ギャング風」にふった方が彩風咲奈にはあってたんじゃないでしょうか。
でもそれでは望海風斗とかぶっちゃう(笑)
ではまた劇場でお会いしましょう!