こんにちは、はるとです。
彩風咲奈の退団発表があって本日は記者会見。
そんな時に花組「アルカンシェル」の配役発表をブログに書くのもどうかなと思うのですが、実は私には時間がない…
文春砲に追いかけられる小池センセーがようやく配役表だけでも持ってきたんでしょうか、25日の退団者発表に続いて26日に「アルカンシェル」の配役発表がありました。
内容は…、よくわかりません(笑)
花組生78名と専科2名の80名に対して配役は40個。
ちなみに研6以下が42名いますので新人公演はほぼ全員に役がある計算です。
2幕を1幕でやるし、実際には省略される役も出てくるとは思いますが。
フルネームの配役は7個だけ。
柚香光・星風まどか・永久輝せあ・聖乃あすかの路線以外は専科の輝月ゆうま・組長の美風舞良・びっくさん。
そのフルネームもバラバラで人間関係が分かるところまではいきません。
ただドイツ人っぽい名前として作品紹介にあったフリードリッヒ(永久輝せあ)のほかに、コンラート・バルツァー(輝月ゆうま)、オットー・フォン・シュレンドルフ(貴族?羽立光来)、マックス(紅羽真希)、カール(高峰潤)、グスタフ(泉まいら)、クラウス(天城れいん)がいて、ドイツ側と推測されます。
また聖乃あすかのイヴ・ゴーシュと少年イヴ(湖春ひめ花)がいて、少年時代にさかのぼるとしたらもしかしてユダヤ系?、と慣れたヅカファンなら考えるでしょう(笑)
あとはさっぱりわかりません。
ではなんでブログを書いたか?
もしかしたら、新人公演の主演が見えた!
102期・研8までは全員本役があります。
103期・研7は8人中5人。
104期・研6は6人中3人。
新人公演出演経験者の天城れいん、退団者の愛蘭みこ、バウ主演経験者の美羽愛、で成績上位の3人です。
105期・研5は次期トップ娘役確実の星空美咲だけ。
でも星空美咲は花組105期内では成績は2番目。
「花組105期で成績が1番目の美空真瑠に本役がない」→「新人公演主演」ではないでしょうか!
ちなみに106期は湖春ひめ花だけに本役があります。
だったら106期で花組内では成績1番目の鏡星珠が主演でもいいじゃないか、とおっしゃる方もいると思いますが、フツーなら先に美空真瑠でしょうね(笑)
鏡星珠は前回の「鴛鴦歌合戦」で聖乃あすか役でしたから、今度は永久輝せあ役?
そして前回「鴛鴦歌合戦」で永久輝せあ役だった美空真瑠が今回の「アルカンシェル」で柚香光役。
ちなみに娘役は107期・研3の七彩はづきと予想。
2回目の新人公演ヒロインになります。
七彩はづきも本役がありません。
娘役番手は星風まどかの卒業後は
星空美咲→美羽愛→七彩はづき、だと思います。
106期・研4の湖春ひめ花には本役を付けたし、108期はまだ早い?
今回の新人公演は大劇場では実施されず、東京の1回勝負。
新人公演は4/25に予定されていて、参加する今の研6は研7になっています。
さらに年間8本の本公演になってしまったので「アルカンシェルの次」が今の研6のラストチャンス。
これからはあっと言う間に新人公演を卒業することになっちゃいますね。
ではまた新人公演でお会いしましょう!