こんにちは、はるとです。
年内に出る重要な発表を待ちながら、「本当だったらそろそろ発表されるんだけどな…」と思っているのが星組の来年5月の小公演と8月からの本公演の演目発表です。
通常であれば「RRR」の集合日から初日までの間に発表されるのですが、110周年や宙組問題、礼真琴の体調などもありいつも通りの発表が期待できません。
ならば今日は様々なパターンを妄想してみたいと思います(笑)
まずは…
①通常の公演スタイルだとしたら
礼真琴の主演は「眩耀の谷」「ロミジュリ」「柳生」「めぐり会い」「ディミトリ」「1789」「RRR」の流れで来ていて8作目。
まだまだ卒業の予感もなく、内容はまったく予測不能。
体調のことを考えると落ち着いた和物できたりして…
小公演の方は前回が2番手暁千星がW主演をつとめた「ミーマイ」と4番手の天飛華音のバウだったので今回は3番手の極美慎のバウか東上。
ただし暁千星の「ミーマイ」がW主演だったので暁千星の東上の単独主演も予測されます。
娘役は詩ちづるが東上する実力もあるし、小桜ほのかでもいけるし、バウなら藍羽ひよりでも乙華菜乃でも大丈夫。
礼真琴主演の方は久しぶりに舞空瞳とのコンビで小公演をみたいですね。
②まさかの海外公演？
2018年の星組台湾公演を最後にコロナもあって5年以上海外公演が止まっています。
110周年ということもあり、劇団としてはやりたいでしょうね。
礼真琴にハクを付け目立たせるためにもぜひ、と言いたいのですがこの逆風下ではちょっと発表しづらいですね…
今年の6月に初めて宙組の「カジノ・ロワイヤル」を海外にも配信しましたので、とりあえず時代はそっちかもしれません。
③苦肉の策の宙組との入れ替え
まだまだ時間がかかる宙組で予定されている5月の本公演「FF」ですが、仮に星組が「RRR」を終えたあとにすぐお稽古に入れば「FF」ができます。
星組の「RRR」の東京千秋楽は4/6。宙組の「FF」の東京初日は今のところ5/17。
本公演を仕上げるにはちょっとお稽古期間が短いのですが、「FF」の前の月組の「消え残る想い」のチケット販売もまだまったくやっていないので初日の変更を含むスケジュール調整はまだ可能。
その時は当然小公演はすっ飛ばしです。
宙組の話し合いが年内に終了することはちょっと考えにくく、最悪を予想しての話ですが、「FF」のエニックス側の考えなんかもありますので、あくまで私個人の妄想と思ってください。
とにかく早く発表しないかなあと、勝手に言ってます。
ただ礼真琴の8作目なので、いよいよ9作目や10作目の繋ぎになるから、そういう意味で発表に注目ですよね。
ではまた劇場でお会いしましょう！
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