こんにちは、はるとです。
そろそろカレンダー占いですね。
7月に怒涛の2024年公演スケジュールが発表された時、私にはひとつの疑問が起きました。
来年の大劇場本公演の各組1つの5公演が発表され、年間8公演だとしたらあと3つの大劇場の日程はちょうどいい感じですが、大劇場から東京の移動の関係で東京の最後の2つが短い公演期間になってしまうことでした。
さらに先日の花組トップコンビの卒業で、もし月組も次の公演で卒業だと退団公演が連続してしまいます。
現在の公演の順番は「花→月→宙→雪→星→花→月…」
個人的には卒業は月→雪→花で1作とばしかと思っていたら花組が卒業を発表してしまい、では今度は花→雪→月で2作とばしの卒業が連続しないいいパターン?
でも雪が「ベルばら」でショーもない再演もの。
退団スケジュールもまったくわからなくなっていました。
そこに…
先日「フリューゲル」「万華鏡」をみて次の娘役は花妃舞音がよさそう→花妃舞音はまだ東上が決まっていない→次の次の小公演は鳳月杏と花妃舞音の全国ツアーか東上→それまで月城海乃ペアの続投、と勝手に妄想が膨らみました(笑)
「海外公演」とはまったく関係のない話しのように見えますが、私には「花妃舞音」が今回のひらめきのきっかけになったのです。
話しを続けます。
来年の110周年記念行事でまだ状況が読めなくて発表できないかもしれないのが「海外公演」
記念式典とタカスペと大運動会はうちわの話なので海外公演にくらべれば簡単です。
「海外公演の再開」は110周年の悲願であり大きなニュースにもなります。
直近5回の海外公演をみると
2002年 星組 中国
2005年 星組 韓国
2013年 星組 台湾
2015年 花組 台湾
2018年 星組 台湾
コロナの関係もあって5年あいてますが110周年だし来年やりたいでしょうね。
4月の記念式典となぜか6月に移動したタカラヅカスペシャル2024、10月の大運動会、そして12月のタカスペ時期に「海外公演」?
もしかしたら凱旋公演もあるかもしれないし、東京の年末の日程がしっくりこないのもこれが原因?
過去の海外公演は直近5回のうち4回が星組で、しかも礼真琴は2013年と2018年に出演しています。
もしかしたら礼真琴の来年の最大のミッションは海外公演だった?
ところが現在体調不調。
もしもの時に星組のかわりに海外公演をやるとしたら花組は御披露目だし、宙組は人数不足、そうすると雪組か月組?
謎がちょっととけてきたかもしれません。
星組でやりたいけどわからない。
かわりに雪組が「ベルばら」で韓国公演?
それとも月組を続投させて行かせるのか?
今はまだ決める必要はないし、発表もしませんけど保険をかけておく必要はある。
行先がなぜ韓国かと言うと、先日の「エクスカリバー」の初日に韓国からお偉いさんがいっぱい来て挨拶していたのがスカイステージで流れていましたよね。
今度海外公演でお世話になるから?
ちなみに最近台湾情勢は悪化していて宝塚が今台湾に行くと中国を刺激するかもしれません。
韓国は親日政権に変わりました。
だから韓国?
実際にどこで宝塚が海外公演をやるかはわかりませんが、とにかく2025年の大阪万博にはこれらのアジアの国から大量の観光客が大阪にやってきます。
2024年12月にこれらの国で海外公演をやっておけばいい宣伝になってついでに宝塚にも来るかもしれませんね。
以上、この話しは月組「フリューゲル」「万華鏡」の花妃舞音から始まった私の個人的な妄想です。
誰にも話さないでください(笑)
カレンダーが気になる。
ではまた劇場でお会いしましょう!