「1789」休演で私が考えたこと


こんばんは、はるとです。

初日の開演時間を繰り下げて幕を開けた途端、10公演の休演ですね…

「1789」いったいどうなっちゃうんでしょうか?


ここまでの発表に私なりの解釈を加えても何がどう変わることもないのですが、いてもたってもいられずブログを書くことにしました。


私が考えたことを時系列で書きます。

最初の発表では「複数の関係者」という表現でしたが初日の舞台の休演者はなく、どうやらスタッフだったのかなと思っていたら今日は「出演者」という表現に。

代役をたてて1~2日の休演かと思ったら6/8(木)まで6日間の休演ということで、これは代役をたてても追い付かないくらいの休演者の数か役なのかということ。

休演はこの3年に何度も経験してきたことですが今年1月の花組の「うたかたの恋」以来の休演で、それから5ヵ月は休演がなかったので忘れかけていました。

ところが宙組に休演者が出て、まだまだ終わっていないことを思い出した途端に今回のことが起こったわけです。

劇団が「1789」の大劇場の公演期間を5週間ではなく4週間にしてしまった理由は私の中ではいまだに不明なのですが、少なくとも大劇場の45回のうち10回が休演になってしまいました。

ただ4/18にこのブログでも書きましたが自分自身に「コロナ休演警報」をだして大劇場への遠征を2回に増やしてチケットを正規ですが割高な宿泊や食事とのセット販売を使ってでも観劇回数を増やしているので対応は出来てるつもりです。

観劇日の分散もしました。

大劇場の観劇日は6/10・11と6/24・25

もしかしたら6/10・11はもうダメかもしれませんがその時は6/24・25に期待です。

東京はあらゆる申し込みをした結果、カード会社の貸し切りで2回、友人頼みで1~2回、これからの宝塚友の会も平日だけを狙っていくので抽選が1回当たるかもしれません。

すべて正規チケットなので公演中止の際も自動的に手数料なしで返金。

今のところ最大で大劇場で4回・東京で5回、合計9回チケットを取ったつもりですが実際は5回も観れないかもしれない。

でもこれも4月の自分に対して「コロナ休演警報」が出せたからだと思うし後悔はしない。

コロナの新規感染者数も2類から5類に変わって前よりも分かりにくくなりましたが「前回12月のピーク」が定点把握換算で「30」だったので、東京都の「定点把握」の「3.96」をまちがってるとは思いますが以前の「3960人」、全国の「3.63」を「36300人」と読み替えて考えることにしています。

今回のコロナのピークはおそらく8月~9月。

花組の「鴛鴦歌合戦」の時期ですから「鴛鴦」も大劇場遠征2回と観劇東西10回を目標にチケット取りを進めていきたいと思います。


コロナが「5類」に分類されても、濃厚接触者の制限等はなくなりましたがコロナ自体が無くなったわけではありません。

休演期間は短くなるのかもしれませんが、休演がなくなるわけでもありません。

我々ヅカファンはこの3年何度も経験してきたことなんだから、今回ももっと強くなりましょう。

生徒も、メンタルを含めてもっと強くなって欲しい。

とにかく体調不調の方の一日も早い回復を祈ります。

ではまた再開された劇場でお会いしましょう!




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